グローバル採用


国内の少子高齢化に伴い労働人口の減少が始まっている。国内の動向云々とともにアジア諸国の急速な発展もあり、会社経営においてもそういった動向を無視できない状況になっている。

ビジネスの海外展開

当社のウェブサービスはパノラマ静止画を使用したバーチャルショップ作成ツールPanoPlazaにしろ、パノラマ動画共有サービスであるPanoPlaza Movieにしろ、ユーザインターフェイスには当初より英語も用意しており、海外からのユーザを歓迎している。しかし、国内の顧客ニーズを満たすのに精一杯で、必ずしも海外ユーザのニーズへの適合やそもそもの積極的なマーケティングができていないのは認めざるをえない。このあたりは今後の課題である。

外国人採用

ビジネスが海外展開するのならば、それに対応する社員の国籍も多様化していたほうがいいだろう。そもそも優秀な方であれば国籍で区別をすることなく積極的に採用していくほうが合理的だ。国内での一般的な労働人口の減少やエンジニア不足により、そういった人的リソースを海外に求めるのも自然であろう。また採用した外国人スタッフを経由して、その国への進出案を検討するといったことも可能だ。

ベトナム人エンジニアの採用

そういったコンセプトにより、今回当社初の外国人スタッフに内定を出して、彼の現在の所在地であるベトナムに面談に行ってきた。ベトナムのハノイ工科大学にはHEDSPIというコンピュータサイエンスと日本語を学ぶ特別プログラムがあり、これは日本政府が援助している。他の教室にはないがHEDSPIの教室にはエアコンが完備しているほどで、ハノイ工科大学の中でもトップの学生が集っており、また実際に卒業生の多くが日本企業や日本向けのオフショア開発企業で働いているそうだ。当社の内定者もこちらのプログラム出身者である。
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ハノイのベンチャー企業訪問

私の出身研究室に留学に来て、その後ベトナムに帰国して起業された方のオフィスにもお邪魔してきた。まだ起業して間もないにもかかわらず合わせて20人以上の正社員とインターンにより主に日本市場向けのソフトウェア開発をされているとのこと。仕事の多くはクラウドソーシングなどのウェブサービスで獲得しているらしい。また訪問したのは土曜日だったにも関わらずスキル向上を目指す現役ハノイ工科大学の学生が集って勉強をしていた。

今後もビジネスの海外展開と人材の多様化・国際化を積極的に進めたいと思ったベトナム出張になった。


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