上海・杭州視察を振り返る


中国へ行った理由

先日3泊4日で中華人民共和国の上海と杭州に視察に行って参りました。中国と言えば、経済発展が著しくあらゆる大手企業が中国進出し始めていますよね。そんな状況で、カディンチェも指を加えて見ているわけにはいきません。これは、熱烈歓迎中国に実際に行って、巨大金儲け産業を起こさねばと思ったわけなんです。

上海

まずは上海。中国の商業的な中心地です。いろいろ大きいです、道路の幅も、ビルの高さも、人の多さも(人口1900万人)。街を一見しただけでそのマーケットの巨大さには気づきます。また、ここでは日系コンサルティングファームの方にお話を伺い、

  • 中国では、まずはプロジェクトを見つけ、ソリューションを売れ
  • 外資系法人を立ち上げるのは税金が高いので、合弁の公社を創るべし
  • 人件費は一人75,000円/月ぐらいなので、ベンチャーでも進出可能
  • ゼネコン・ディベロッパーの進出が著しい
  • AR / Sensor Network / Traceability by RFID等は注目されている

とのことでした。なるほど、ふむふむ、勉強になります。


杭州

そして杭州。西湖という大きな湖がある風光明媚な古都。とはいえ、ここも人口700万人で横浜市(370万人)の倍。上海に比べるとのんびりしたように感じますが、上海と新幹線で結ばれていて、今後のポテンシャルは高いです。ここでは、現地の大卒技術者にお話を伺い、

  • 中国がいま求めているのは、お金ではなく技術やソリューション
  • スマートフォンへの関心は高いが、iPhoneなどは高価で手が出ない
  • それでも多くの人がすでにAndroidやNokiaのスマートフォンを使用してる
  • 大学や大学発ベンチャーには政府資金やベンチャーキャピタルからの資金が入る
  • 観光地でもカメラを持ってない人が多く、写真撮影・印刷屋がいる

とのことでした。なるほど、ふむふむ、勉強になります。



まとめ

さぁ、カディンチェの中国進出ですが、まだその準備が出来ていない。

  • 日本のマーケットで受けるものを、中国に持っていきたい
  • もう少し現地の商習慣・会社法を勉強したい
  • 一部ネットサービス(Twitter等)に国内からアクセスできないのは怖い

といった結論でしょうか。なにはともあれ、継続的に検討をし続けたいテーマになりました。




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