室内空間3Dモデリング

Indoor 3D Modeling

技術の概要

当社のコア技術である室内空間3Dモデリング技術は、現実世界の空間を低コストかつ簡易にデジタル化し、「空間の体験」というこれまでに無いユーザエクスペリエンスをインターネット上で提供することができます。

当社が独自に開発した3Dスキャナーにより、従来技術と比較して非常に高いコストパフォーマンスで室内空間の3Dモデリングが可能です。スキャニングした形状情報に対して、実写ベースのテクスチャをソフトウェア処理にて統合するため、よりリアリティのある室内空間の再現が可能です。ウォークスルームービーの作成や立体映像の出力など、様々な用途でお使い頂けます。

独自開発の3Dスキャナー

当社が独自に開発した3Dスキャナーには、360度回転モーター上にデジタルカメラとレーザーレンジセンサーが搭載されおり、それぞれ画像情報と形状情報を取得します。

尚、本サービスは独立行政法人 情報処理推進機構 2008年度上期未踏IT人材発掘・育成事業の開発成果である“Development of 3D modeling system and API for indoor environment”を基盤技術として展開しています。

3Dモデリングの流れ

3Dスキャナーによる撮影・計測後、以下のような手順を踏んで3Dモデルを構築します。

STEP1:高画質パノラマ写真の作成
3Dスキャナーが360度回転して撮影した18枚の写真を合成し、1枚のパノラマ画像を作成します

STEP2:空間スキャン
レーザレンジセンサーにて取得した形状情報(3D点群データ)により、3Dモデルを構築します

STEP3:統合処理
パノラマ写真をテクスチャとして3Dモデル上に分解・展開します

STEP4:完成
統合された画像情報と形状情報

ご活用例

構築した3次元モデルはインターネットコンテンツとしてご利用頂くことができます。ユーザはネット上に再構築された3次元空間を好きな視点から自由に「体感」することができます。

3Dディスプレイへの出力 家具配置シミュレータの構築 3次元ECサイトの構築