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2017年4月20日

Stereoscopic VR動画の作成例

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Stereoscopic VR動画の作成例について こちらが今回の方法で撮影したStereoscopic VR動画です。スマートフォンでYoutubeアプリとcardboard等を使用して見ていただけると立体視可能な前方を見渡せるVR表示となります。Youtubeアプリで閲覧する場合は、動画のタイトルを長押しして”YouTube”で開くからご覧ください。 *標準状態では解像度が小さく設定されてしまう為、右上の三点ドットのアイコンを押して、画質を2160sに手動で設定すると4Kでの表示になります。cardboardアイコンを押すとVR表示が始まります。サイズが大きいので、WiFi環境下での閲覧をオススメします。 前方の視界のみとなりますが、立体視可能な視差をもったステレオVR動画作成例について紹介します。 今回使用したのは、Entaniya様の製品である2Cam 250完組セットZ250K(相当品)です。 本来この製品は背中合わせで使用するBack to backの撮影用の製品ですが、取り外して右目と左目に相当する箇所に設置する事でステレオでの撮影が可能となります。また、250度の範囲が撮影できるのである程度見渡す事のできるVR表示が可能となります。 人間の目の間の距離を瞳孔間距離(IPD: Interpupillary distance)と呼びますが、この距離を今回はおおよそ63mmとして設定しました。IPDを約63mmとしてカメラが二台固定可能な雲台に取り付けます。 なるべく平行になるように取り付けができたら動画を撮影します。GoProの録画設定は4K 30(29.97)フレームを選択しています。左右のGoProの録画ボタンを同時に押して撮影を開始します。撮影の最初の部分に、左右の同期を取る為のクラップ音を手の動きと共に入れておきます。撮影が終了したら左右のGoProの録画ボタンを再び同時に押して撮影を終了します。 撮影ができたら、左右のGoProの動画をそれぞれパノラマ展開が可能なソフトウェアのAutoPanoでEquirectangular形式に展開します。250度の視界のみとなりますので、範囲外は黒い表示となります。左右でなるべく同じ見え方になるように展開します。 左右の動画をそれぞれTop and BottomかSide by Sideに配置する事で立体視可能なステレオ動画となります。今回はTop and Bottomで作成します。 動画編集ソフトPremiereにて、プロジェクトを新規作成し、左右の動画を取り込みます。それぞれの動画のエフェクトコントロールのスケール(高さ)を50.0として縦を半分のサイズにします。同様にエフェクトコントロールで位置を(2048.0,1024.0)からLを(2048,512)、Rを(2048,1536)へと変更して上下に並ぶように配置します。 *今回はH.264(level5.1)で作成した為に仕様上4096×2048が最大のようで、4Kx4Kではなくこのように配置しています。 最初に入れておいたクラップ音と手の動きを見ながら、左カメラと右カメラの映像のタイムラインの位置を合わせます。 ↓ 左のカメラからは右のカメラ、右のカメラからは左のカメラが写ってしまい、この部分は大きく破綻して見づらい為、マスクを作成して一番上のレイヤーに配置します。 音声はモノラルですが、複製されてL/Rのトラックとして記録されています。音声編集ソフトのAuditionにてLカメラの音声のR側、RカメラのL側を無音化してそれぞれのカメラのマイクを左右で使用してステレオ音声としています。この時音量に大きな差がある場合にはゲインの調整で大きさを合わせておきます。 4Kとはいえ、拡大して視聴するためビットレートは高めに最大50Mbpsとして書き出しを行います。 完成した動画をOculus riftのVideo PlayerやGear VR等で閲覧するには、ファイル名と拡張子の間に_TB_360を入れておきます。 YouTubeにアップロードして閲覧する場合は、Spatial Media Metadata Injector.exeにてspherical(360)とstereoscopic 3D(top/bottom layout)にチェックを入れ、メタデータを入れてからアップロードします。 左右の動画の位置や歪み方があまりにもずれていると立体視ができない動画となります。見え方の違和感が大きい場合にはPhotoshopに静止画を書き出して上の画と下の画を比較し、AutoPanoでの展開を再調整したり、Premiere上でのLとRの動画の位置や角度を再調整します。今回はおおまかに雲台へ設置したのでかなりずれてしまっていますが、左右のカメラが平行でずれにくいリグを作っておくと後調整が楽になります。

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2017年3月8日

VRライブストリーミングに必要な機材

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バーチャルリアリティ(VR)のニーズの高まりとともに、事前に録画された360度動画だけでなく、360度動画の中継であるVRライブストリーミングに関する問い合わせが増えてきました。本稿ではよく聞かれる項目を中心に、広角レンズ(360度だけでなく250度なども)を用いたライブストリーミングについて、技術的な側面を中心に解説します。 VRライブストリーミングとは ヘッドマウントディスプレイで映像を視聴するには、ユーザの頭の動きに応じて表示すべき領域を変えられる360度動画(全方位動画)の利用が増えています。VRライブストリーミングでは、そんな360度動画をリアルタイムで配信することで、今現在の全周囲の状況をヘッドマウントディスプレイやブラウザで体験できるようになります。このVRライブストリーミングを実現するには以下のようなハードウェアやソフトウェアが必要になります。 対応カメラや対応レンズ VRライブストリーミングを実現するカメラには最低でも以下のような3つの条件があります。 広角で撮影したい ヘッドマウントディスプレイでの広視野角を活かすには、生配信する映像も広角で撮影されている必要があります。360度映っていることで、ヘッドマウントディスプレイにおいても全方位に映像を表示させられます。また360度映っているとカメラマン等の撮影スタッフや機材まで映ってしまって具合がわるい場合などは敢えて250度等のレンズを使うのも一案でしょう。 出力インターフェイスを通して映像をPC等の送信機に出力したい ただ単純に撮影する分には内蔵のメモリーカードに記録すれば問題ないでしょうが、ライブストリーミングの場合は映像をリアルタイムでカメラから出力して、インターネットに向けて配信するためにPC等の配信機材に入力させる必要があります。そこで、HDMIやSDIといった端子経由で映像を出力できる必要があります。 長時間駆動したい 通常の撮影に使用するカメラはバッテリー駆動のものが多いかと思いますが、ライブストリーミングの場合は長時間配信をし続けるケースも多くなり、そのような場合には電力供給・カメラの発熱対策の2つの理由からAC電源等から電気が供給されなければなりません。 VRライブストリーミング送出セット 上記のようなVRライブストリーミングでの要件に満たしたカメラには以下の様なものがあります。 250度・4K:Entaniya 250 + Blackmagic Design Micro Studio Camera 4K Entaniya社製のマイクロフォーサーズマウントに対応した250度レンズをブラックマジックデザインのMicro Studio Camera 4Kに装着して、そのカメラからSDI端子でPCに映像を出力することで、4Kでの映像配信が可能になります。映っている範囲が360度ではなく、250度になるためにその死角にカメラマン等が隠れることも出来ます。配信にはGPUを搭載したPCを用いることで、高解像度の映像を高ビットレートで配信できます。当社では本セットを受注生産で販売予定です。 360度・2K: Ricoh R Development Kit リコー社から発表され、ただいまプレオーダー受付中で2017年5月以降に発送予定の360度ライブストリーミングカメラがRicoh R Development Kitになります。これはThetaと呼ばれる360度カメラがより進化してライブストリーミングに特化したモデルで、フルHD解像度であるものの、安価(59,800円)・コンパクト・高機能(リアルタイムスティッチや天頂補正)であるのが特徴です。 なお、Ricoh Rをライブストリーミングに用いるには、その後段にてインターネットに向けた配信を行うPCもしくはCerevo社が提供しているLiveShell Xのような配信機器を組み合わせて使用します。 360度・4K: Insta 360 Pro カメラの進化は早いもので、360度でかつ4Kで撮影できて、さらにカメラ本体内にイーサネットケーブルが刺さるようになっていて配信機能まで内蔵している製品がでてきました。 一つ目は中国のArashi Vision社が製造販売しているInsta360 Proです。このカメラは360度・4Kでライブストリーミングをできるだけでなく、その映像がステレオ視に対応していたり、また録画モードだと8Kまで対応しています。2017年の春以降に出荷予定で、日本円では42万円前後になりそうとのことです。日本での代理店はハコスコ社がやられているのでご所望の際には連絡をしてみて下さい。 360度・4K: Orah 4i 二つ目は複数カメラのリアルタイムスティッチングソフトウェアであるVahana VRの開発元でもあるフランスのVideoStitch社から発売されるOrah 4iです。こちらも360度・4Kに対応しており、価格も日本円にすると42万円前後(3,595米ドル+送料)になる見込みです。   通信プロトコル ライブストリーミングには、用途に応じた通信プロトコルを使用します。多少の遅延があっても大規模(多ユーザ)に配信したい場合にはRTMP、主にスマートフォン等で視聴するにはHLS、また視聴ユーザ数は少なくても低遅延で見たい場合にはWebRTCなどの選択肢があります。ここでは当社がウェブサービスや実験で使用したことのある3種類について紹介します。 RTMP: Real Time Messaging Protocol 上記のほとんどのカメラが送出に使用しているプロトコルが大規模ライブストリーミングに適したプロトコルであるRTMPです。後述するWebRTCと比較すると遅延は数秒から数十秒発生するものの、多ユーザによる同時アクセス等に向いているプロトコルになっています。 HLS: Http Live Streaming HLSは主にスマートフォンでの動画ライブストリーミング閲覧時に使用されるプロトコルであり、iOSやAndroidでもHKS形式のストリーミングが視聴できるようになっています。ストリーミングサーバーにおいて、映像データをバッファリングする仕組み上、数十秒の遅延は発生するものの、RTMPと組わせて利用されることも多く、大規模配信に適しています。 WebRTC: Web Real-Time Communication RTMPやHLSが大規模配信・中遅延だとしたら、WebRTCは小規模配信・低遅延なプロトコルです。もともとはライブチャット等のメッセージングにむけたプロトコルのため、中継サーバーを介さない1対1のビデオチャット等に使用されることも多く、360度映像にも対応させることで低遅延で少人数に向けたライブ配信が実現できます。    対応ウェブサイト ここでは実際に上記のようなカメラや配信セットを手に入れたユーザが、ご自分で配信をする際に使用できるウェブサービスを紹介します。 Youtube まずは動画配信サイトであるYoutubeですが、2016年4月頃より360度ライブストリーミングの受信にも対応しました。無料で使用できますし、配信手順もこちらに記載があるなど、最も手軽に利用できるサービスになっているかと思いmす。 FacebookやTwitter 2016年3月現在では日本のユーザにはまだ開放されていませんが、FacebookやTwitterも今後360度動画のライブストリーミングにも対応することが発表されています。 PanoPlaza Live 当社が提供する360度動画配信・中継サービスであるPanoPlaza Liveも対応しています。2016年3月現在ではYoutubeと同様に無料で使用することができ、iOS/Android/GearVRのそれぞれ用にアプリも提供しているので、ヘッドマウントディスプレイでの確認も用意になっています。使用方法はこちらに記載があります。   ステレオ・3D対応(追記) 上記に記載したのは単眼での360度もしくは250度の映像になります。立体感のあるステレオ対応にするには、まずカメラが対応している必要があり(上記の内Insta360 Proだけは対応済み)、また閲覧するウェブサイト側でもステレオ360度ライブに対応している必要があります。当社調べでは2017年3月現在まだウェブサイト側で対応しているサイトは出てきていないかと思います。ただ技術的には難しくないので、ステレオ360カメラが増えてくれば(当社も含めて)対応サイトも増えてくると思われます。   配信方法 VRライブストリーミングに適したカメラとレンズ、そして配信用機材を現場に持参します。現場での必要要件は安定した電源と有線でのインターネット接続です。それらがあれば、あとは対応ウェブサイト(の受信用アドレス)に向けて映像を配信するだけです。現場にて、複数台のカメラを使用する場合にはスイッチャーを、また配信先が複数ある場合は分配器などを使用することで対応できます。

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2016年9月12日

Insta360 Nanoで撮影したラオス・カンボジア

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Insta360 Nano: iPhone装着型パノラマカメラ Insta360 Nanoとは、中国のArashi Visionが開発し、日本では株式会社ハコスコが販売しているiPhoneに装着して利用するパノラマ静止画・動画・ライブストリーミング用カメラです。今回はこのカメラをラオス・カンボジアに持参し、試験撮影をしてきました。カメラの詳細はハコスコのウェブサイトをご参照下さい。 ラオス・カンボジアでの撮影 Insta360 Nanoの特徴はパノラマ動画は3K解像度で撮影できる上に、エクイレクタンギュラー形式への変更(スティッチング)はiPhone内で実行できるということで、iPhoneから直接SNSや動画共有サイトにアップロードできることです。 ■ラオスはビエンチャンのメコン川沿いで撮影 ■カンボジアの高原リゾートのキリロムで撮影 またInsta 360 NanoのiPhoneアプリを使用することで、任意のRTMPのアドレスに対してライブストリーミングできるカメラになります。スマホから360度ライブストリーミングとは、他のカメラにはない機能です。 購入はこちらのページが出来るようですので、是非、お試し下さい。パノラマ静止画・動画はTheta S並に綺麗ですし、iPhoneからのライブストリーミングは今後とても楽しい体験になるかと思います。

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2016年9月12日

Entapano 2で撮影したラオス・カンボジア

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Entapano 2: 世界で最も広角な魚眼レンズ一体型カメラ Entapano 2とは、日本の株式会社インタニヤから発売される世界で最も広角(250度)な魚眼レンズ一体型カメラです。今回は正式発売前にメーカーさんからサンプル機をお借りして試験撮影をしてきました。カメラの詳細はメーカーのウェブサイトをご参照下さい。 ラオス・カンボジアでの撮影 Entapano 2の特徴は静止画限定ではあるものの、250度の超広角な写真が撮れることです。360度のパノラマカメラではどうしても撮影者が写真に入ってしまいますが、Entapano 2では以下のとおり手を伸ばして撮影することで、撮影者は入らないがかなり広角に写真を撮れます。 ■ラオスはビエンチャンの食堂前で撮影 ■カンボジアの高原リゾートのキリロムで撮影 またカメラにGPSが搭載されていることから、写真のjpegデータにGPSによる緯度・経度情報が付加され、Entapano VRというフリーの専用ウェブサイトにアップすることで、自動で撮影場所の地図を表示できます。 広角で撮影したいけれど、毎度撮影者が入りたくないという不動産や施設案内・管理等の業務用利用に向いている静止画カメラかと思いました。

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2016年7月29日

360度動画音声のspatial audioを録音できる「H2n」の使い方

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360度動画の映像をHMDや簡易ビュワーで閲覧した時に、音声の強弱も向いている方向に合わせて変わるとより没入感を持ってコンテンツを閲覧できます。360度音声であるSpatial Audioを再生するためには、ビュワーソフト側が対応している必要があり、一般的なサービスとして、YoutubeのAndroidアプリがあります。 このページでは、Youtubeアプリで使用できるSpatial Audioモードを搭載したZoom社の「H2n」レコーダーの使い方をご紹介します。映像側は360度撮影が容易なTHETA Sを使用しました。 Spatial Audioモードでの撮影・録音 下記PDFの手順に沿ってH2nの録音設定をSpatial Modeに設定後、THETAとH2n(Spatial mode)で動画と音声を撮ります。撮影の際、H2nの液晶部とThetaのシャッターボタンの向きを合わせると、映像と音声の方向が一致します。 ⇒https://www.zoom.co.jp/sites/default/files/products/downloads/pdfs/H2n_Ver2_OPmanual_J.pdf Spatial Audioの映像編集 Premiere等のマルチチャンネル音声を書き出し可能なビデオ編集ソフトで映像と音声を合わせます。 (参考:https://support.google.com/jump/answer/6400185?hl=en) Premiereでの環境設定 編集>環境設定>オーディオにて、マルチチャンネルモノラルメディア:アダプティブに設定します。 シーケンスの作成 ファイル>新規>シーケンスにて、新規シーケンスのダイアログを表示し、トラックタブに移動します。マスターをマルチチャンネルに設定後、チャンネル数を4に、それぞれのトラックの種類をアダプティブにします。 音源のインポート 4チャンネルの非圧縮オーディオファイルをインポートします。 (ファイル形式は.wav or .mov)オーディオファイルをトラックにドラッグします。 書き出し 書き出し設定を以下の様に設定します。 形式:Quicktime (.mov) オーディオコーデック:非圧縮 サンプルレート:41000Hz or 48000 Hz サンプルサイズ:16ビット 出力チャンネル:4チャンネル チャンネルのレイアウト:モノラル メタデータの付加 出力した動画にspatial audioのメタデータを付加します。  ⇒https://github.com/google/spatial-mediaのスクリプトを使います。 $ python spatialmedia -a -i video.mov video_meta.mov 360度動画のアップロード メタデータを付加した動画をYoutubeにアップロードします。Youtubeへの360度動画アップロードについてはYouTubeのヘルプをご確認ください。 (参考https://support.google.com/youtube/answer/6178631?hl=ja) 360度音声の閲覧 2016年7月末現在ではAndroidのYoutubeアプリで360度音声を視聴でき、iPhoneではステレオ再生となります。

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2016年7月20日

Gear 360の使い方

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2016年7月15日、Samsung社は360度動画撮影が可能な「Gear 360」がGalaxyブランドとして発売されました。本ページではGear 360での360度動画撮影や撮影した映像をパソコンに取り込む方法をご紹介いたします。 Gear360本体での撮影 microSDとバッテリーを本体に挿入し、添付画像下にある電源ボタンを長押します。 MENUボタンで撮影モードの切り替えが可能です。モードはGear360本体の上部にLED表示され、確認する事ができます。Gear360の上部にあるOKボタンで、録画の開始/終了や写真の撮影を行います。 モードの種類 録画モード 写真モード タイムラプスモード 動画のループモード 設定 アプリ連携後の撮影 Gear360はGalaxyのスマートフォンと連携することで、ライブビューや視聴、共有が可能になります。 Gear360とGalaxyの接続 Gear360の電源を入れ、メニューボタンを長押しすると、ペアリングモードになります。 Galaxy上でGear 360 Managerというアプリをインストール後、アプリを起動し、BluetoothをONにします。その後、「GEAR 360に接続」をクリックします。 Gear360をBluetoorh経由で検索されるため、画面の指示に従って接続を完了させてください。 録画・撮影・視聴 画面の右下にあるボタンをタップすると、ライブビューを使用できます。 撮った画像はGear360のカテゴリに保存されるので、そこから視聴や共有をすることができます。 PCでのスティッチ・閲覧方法 Gear360で撮影した360度動画・静止画は、PCに取り込み、スティッチする事も可能です。Galaxyのアプリでスティッチング(画像の統合)を行うと、解像度が低下してしまいます。そのため、解像度を撮影時の状態に保つためには、パソコンに取り組んでスティッチングを行います。 スティッチ専用Windowsアプリのインストール PCでスティッチを行うためには、Gear360のWindows専用アプリケーションを使う必要があります。Gear 360のホームページから「Gear 360 ActionDirector」をインストールします。インストール後、Gear 360 ActionDirectorを起動し、「360 VR動画」を選択します。 Gear 360から動画ファイルを取り込むには、USBケーブルをパソコンに接続し、転送を行います。 取り込んだ動画・写真をスティッチングする ウィンドウ上に取り込んだ動画ファイルをドラッグすると、ライブラリに入り、自動的にスティッチングが行われます。 ライブラリから下のタイムラインにコンテンツをドラッグします。上部にある「ファイル」を選択し、「出力」を選択します。 任意の設定をして、「開始」を押すと出力が始まります。出力が終わると、選択したフォルダにスティッチングされた動画ファイルがあることが確認できます。 最後に Gear 360はGalaxyとしか連携できないという点はありますが、4K動画がとれるほどの解像度や本体の軽さはGear 360にしかない魅力です。また、非常にシンプルで使いやすく、手軽に360度動画を撮影する方法として適したデバイスではないでしょうか。

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