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国内外のVR/AR情報に関して
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2016年3月8日

Oculus Rift製品版の公認PCが発表されました

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2016年3月末にヘッドマウントディスプレイの「Oculus Rift」が一般発売されます。それに伴いOculus VR社は快適にOculus Riftを使用できる公認PCとして「Oculus Ready PCs」を発表しました。公認PCは一般に販売されているPCですが、Oculus Riftと公認PCがセットになった予約受付も2/17から開始されます。セットで購入すると一定の割引が受けられ、Special offerはセットで購入する場合のPC単体価格です。 公認PCは、全部で5機種あり、すべてIntel i5-6400以上のCPU、NVIDIA 970以上のグラフィックボード、8GB以上のメモリとハイスペックな仕様となっています。 各PC個別のスペックについては、以下をご欄下さい。 ASUS ASUS ROG G20CB CPU : Intel I7-6700 GPU : NVIDIA 980 Memory : DDR4 16GB Storage : 256GB SSD + 1TB HDD MSRP : $1699(Special offer: $1599) ASUS G20CB CPU : Intel I5-6400 GPU : NVIDIA 970 Memory : DDR4 16GB Storage : 512GB SSD MSRP : $1449(Special offer: $1349) ASUS G11CD CPU : Intel I5-6400 GPU : NVIDIA 970 Memory : DDR4 8GB Storage : 1TB HDD MSRP : $1049(Special offer: $949) ALIENWARE Alienware Area 51 CPU : Intel I7-5820K GPU : NVIDIA 980 Memory : DDR4 16GB Storage : 128GB SSD + 2TB HDD MSRP...

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2016年2月26日

最新360度カメラ「Gear360」と「LG 360 CAM」情報

  • AokiSoko
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2016年2月22日に、スペインのバルセロナで開催された世界最大級の携帯通信関連見本市「Mobile World Congress(MWC 2016)」において、Samsungが360度カメラ「Gear360」を発表しました。またLGも360度カメラ「LG 360 CAM」とヘッドマウントディスプレイ「LG 360 VR」を発表しました。 Gear360 Gear360は球形状のカメラで本体の前後に1500万画素センサーと画角195度でF2.0の魚眼レンズを2台搭載しています。解像度は360度動画が3840 x 1920画素(30fps)、360度静止画が7776 x 3888画素となっており、Ricoh Theta S(動画:1920 x 1080(30fps)、 静止画:5376 x 2688)と比較すると高解像の仕様となっています。 バッテリーは交換式で記憶媒体としてmicroSDカードを使用可能です。撮影したデータは、専用モバイルアプリで360動画/静止画に合成され、上下左右の全周囲映像を閲覧する事が可能です。対応スマホは「Galaxy S6/S6 edge」や次期新型スマホ「Galaxy S7/S7 edge」の4機種となっています。 撮影モードは多彩で、360度動画・360度静止画、片側のカメラを使用した通常撮影、タイムラプス撮影に対応しています。加速度センサやジャイロセンサを内蔵。また、防塵防水性能を備えているため、雨天時でも撮影する事が可能です。 LG 360 CAM LG 360 CAMはRicoh Thetaに形状が似た棒型の360度カメラで、1300万画素センサーを2台搭載しています。撮影データは、4GBの内蔵メモリやmicroSDカードに保存する事が可能です。動画解像度は2Kとなっており、Ricoh Thetaと同等の解像度となっています。既出のRicoh ThetaやNikon KeyMission360、Gear360と比較して特筆すべき点は、録音機能です。3つのマイクが搭載されており、映画館などで臨場感溢れる音響効果をもたらす5.1チャンネルの録音が可能です。撮影した動画はYouTube360やグーグルストリートビューにアップロードしたり、今後発売が予定されているVRヘッドマウントディスプレイ「LG 360 VR」でVR体験を楽しむ事ができます。 対応スマホは現在のところ、次期最新機種のG5となり、Galaxy S7と同じQualcomm Snapdragon 820がCPUとして搭載されています。 Qualcomm Snapdragon 820 Qualcomm Snapdragon 820は米クアルコム社が開発した次世代チップセットで、前述のGalaxy S7/S7 edgeやLG G5などに搭載されます。Snapdragon 820では、前世代「Snapdragon 810」で使用されていたARM製の64bit CPUコア「Cortex」から独自カスタム設計の64bit CPUコア「Kryo(クライオ)」が採用されました。Snapdragon 810と比較して、CPU性能は最大2倍、電力効率は最大2倍まで向上し、GPUは「Adreno 530」、モデムは「X12 LTE」などが組み合わされています。通信性能も大幅に向上し、4Gネットワークでは下り600Mbps/上り最大150Mbpsの性能で、4K動画再生やストリーミング再生の負荷が軽減されます。

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2016年1月26日

RICOH THETA Sのパノラマ動画撮影方法

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ボタン1つで手軽に360度全方位の静止画・動画を撮影できるRICOH THETA S。 本ページでは、THETA Sを使ったパノラマ動画撮影方法をご紹介します。

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2015年12月16日

2015年のVRデバイスの振り返りと2016年の展望

  • AokiSoko
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2015年はイベント等でOculusやGearVRなどのHMDを使用したVRコンテンツを見かける機会が多くなってきました。更に2016年には、Oculus Rift製品版の発売が第1四半期に予定されています。また、SonyのPlayStation VRやHTCのViveも発売が予定されており、ゲーム業界を筆頭にVRコンテンツやVR体験がより普及していくと予想されます。 2015年12月現在のVRデバイスなどについて振り返りつつ、2016年にリリースが予定されているデバイスなどについて整理したいと思います。 HMD まずはHMDに関してです。2015年には、Samsung Gear VRが発売され、ワイヤレスでOculus Rift DK2相当の解像度と臨場感を体験できるHMDが登場しました。現在、イベント等で使用されている高性能HMDはこのGear VRとOculus Rift DK2の2製品がメインとなっています。しかし、これら2製品はハイエンドPCや専用スマホが必要となり、一般消費者には敷居が高いものとなっています。そのため、一般の方々がVRを楽しむデバイスとして、より簡易的な段ボール製のペーパービューワーがあります。ハコスコやGoogle Cardboard,メガハウスのBotsnewなどが対象商品で、あらゆるスマホをペーパービューワーに搭載する事ができ、購入コストも安く最も手軽にVR体験を楽しむ事ができます。最近では、NewYork Timesが Googleと連携して、購読者を対象にGoogle Cardboardを無償配布し、ドキュメンタリー映像を提供したりしています。 一方の高性能HMDは、閲覧するための環境が必要になりますが、体験できる臨場感はペーパービューワーでは味わう事ができないほど大きいものとなります。 左側:Oculus Rift DK2、右側:Gear VR 2016年は前述の通り、PlayStation VRを始めとする一般消費者向けの高性能HMDが多数発売される予定です。2016年第1四半期に発売が予定されているOculus Rift製品版はXbox Oneコントローラーを同梱し、Windows10経由でXbox Oneのゲームをストリーミングプレイできる可能性があります。また、Oculus Rift製品版やPlayStation VRよりも早く投入が見込まれているのがHTCのViveです。ViveはValveという米国のコンピュータゲーム製作及び他社多数のゲーム配信している会社が設計し、台湾のHTCが製造しています。Viveはゲーム配信プラットフォームSteamVRでVR体験する事ができます。装着者は360度の空間を動き回る事ができ、より没入感をもったVR体験をする事ができそうです。 カメラ 現在、パノラマ動画撮影が可能なカメラは様々なものが出ています。弊社のブログで何度か取り上げていますが、最も一般消費者が目にしているのはTheta Sではないでしょうか。家電量販店などでも大々的に展示されています。ボタン一つで水平・垂直360度のパノラマ動画撮影が可能で、前世代のTheta m15より画質が向上し、最長撮影可能時間も25分と長時間撮影が可能になりました。その他のパノラマ動画カメラとしては、Kodak SP360 4KやEntaniya Fisheye 280などがあります。SP360 4Kは1台で水平方向360度・垂直方向235度の範囲を撮影でき、800万画素の映像を記録する事ができます。来年1月に発売が予定されている専用マウントにSP360 4Kを2台取り付ける事で水平・垂直共に360度の範囲を撮影できる様になります。また、Entaniya Fisheye 280はGopro Hero3+又はHero4に専用魚眼レンズを取り付ける事で水平方向360度・垂直方向280度の範囲を撮影する事ができるカメラです。 左側:Entaniya Fisheye 280、中央:Theta S、右側:Kodak SP360 4K 2016年は、VR映像製作向けカメラやライブストリーミングに特化したプロ向け高性能VRカメラがリリース予定となっています。Lytro社が開発中のVR映像制作用カメラ「Immerge」は、ライトフィールド写真という技術が採用されており、撮影した後に自分の好きなところに焦点を合わせる事が可能なVRカメラです。そのためHMDを用いて閲覧すると、ユーザーは手前から遠景まである一定範囲のVR空間を動き回る事が可能となります。 また、Nokia社はライブストリーミングに特化したVRカメラ「OZO」を開発中です。OZOは8つのカメラが内蔵されていて、立体的な3D映像を撮影する事が可能なVRカメラです。詳しい仕様については今後、徐々に公開されていくものと思われます。 コンテンツ VRコンテンツも様々なものがリリースされています。その中でも特に話題となったコンテンツについて振り返ってみたいと思います。 映画「スター・ウォーズ」や「ジュラシック・ワールド」などの特殊効果を手がける「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が親会社の「ルーカスフィルム」と共に、VR/ARを含むインタラクティブな経験を提供する「ILM Experience Lab(ILMxLAB)」を設立しました。ILMxLABはシリーズ最新作の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開に合わせて、映画の冒頭へとつながるストーリー自立てのVRコンテンツを無料配信しました。このコンテンツは、iPhoneやAndroid上で公式の「スター・ウォーズ」アプリを使う事で閲覧する事ができます。 最後に、2015年はYouTubeやFacebookなど既存の動画配信プラットフォームやSNSでも360度動画の対応が進みました。 YouTubeやFacebookが対応した事により、360度動画に触れる機会が多くなる事が予想され、2016年は更に360度動画コンテンツやVR体験に注目が集まりそうです。

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2015年11月17日

パノラマカメラ:Theta SとSP360 4K

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2015年10月にリコーからThetaの第3世代であるTheta Sが、また11月にはコダック(日本での販売はマスプロ電工)からSP360の第2世代であるSP360 4Kが発売されました。それぞれ従来版と比較すると以下の様な改善点があり、一部の制作案件でも使用可能な画質になりつつあると考えています。 ■高画質化:高解像度感化と高感度化 ■ライブストリーミング対応:HDMI等でライブビューが可能に ■ボディが黒色に Theta S と SP360 4Kのカメラスペック比較表 1台全天球撮影可能なTheta Sとアクセサリが充実したSP360 4K、カメラのスペックは以下のとおりです。 カメラ Ricoh Theta S KODAK PIXPRO SP360 4K 大きさ 44 x 130 x 23mm 41 × 50 × 38mm 重さ 125g 103g 動画の解像度・フレームレート 1920×1080 pixel 30fps 元データは双眼魚眼 2880×2880 pixel 30fps 元データは一眼魚眼 ライブストリーミング対応 HDMIとUSBで対応 HDMIで対応 全天球化 1台にて全天球対応 垂直方向235度のため 全天球化には前面背面の2台必要 価格(税込み) 42,800円 64,260円 コメント ピクセル数的な解像度は従来版と変わっていないものの、センサーが変わったことによって昼夜ともに解像度感・高感度化が大幅に改善されています。マルチカメラを使用する場合は複数カメラによる視差の問題があるために近距離が撮影できないケースがありますが、そのようなケースでTheta Sを使用するのも良さそうです。 底面が映らない垂直235度のカメラですが、防水ハウジングやヘルメット装着用マウントなどのアクセサリが充実しており、スポーツなどのエクストリーム環境での撮影に向いています。また2台を使用する場合のダブルベースマウントも公式に発売が予定されており、専用ソフトウェア(パノラマ合成のスティッチ?)も今後発表される予定だそうです。 Theta S と SP360 4Kの作例比較 それぞれ会議室で約10秒ずつ撮影してみました。撮影の設定は自動モードです。以下に元データ、それぞれ公式アプリで2:1のエクレクタンギュラーに変換した動画、PanoPlaza Movieで同条件(1920×960ピクセル、30fps, 2Mbps)で変換・エンコードしたデータも掲載しておきますので必要に応じてご利用下さい。 公式アプリでエクレクタンギュラーに変換したデータ23MB26MB カメラ Ricoh Theta S KODAK PIXPRO SP360 4K オリジナルデータ 双眼魚眼 23.1MB 一眼魚眼 84.2MB PanoPlaza Movieで変換・エンコードしたデータ 2.9MB 2.9MB ■Theta Sで撮影してPanoPlaza Movieにアップロード・エンコードした動画(オリジナル画質ではありません) ■SP360 4Kで撮影してPanoPlaza Movieにアップロードした・エンコードした動画(オリジナル画質ではありません) 動画内の大型のディスプレイのDELLというロゴや天井の模様のくっきり感や、画像全体の明るさや色調にて違いがあることがわかりますね。一つの例としてディスプレイのロゴの部分をズームしたスクリーンキャプチャを掲載しました。左がSP360 4Kで、右がTheta Sです。 それぞれ元動画は円形に映っており、Theta Sの方の解像度(映っている円形の面積)は大体480x480xπx2眼=460,800πで、SP360 4Kの解像度は1440x1440xπx1眼=2,073,600πです。この解像度の差がくっきり感には影響していると思われます。全天球を撮るならTheta S、足元や一部が不要ならばSP360 4Kという使い分けが良さそうですね。 パノラマライブストリーミングでの利用方法 Theta SもSP360 4Kもライブビューで確認できる映像フォーマットはTheta Sが双眼魚眼で、SP360 4Kが一眼魚眼になっており、(少なくとも当社が用いている配信システムでは)ともに2:1のアスペクト比であるエクレクタンギュラーフォーマットに変換する必要があります。  

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2015年11月6日

360 Live Streaming of VRC Conference 2015

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Kadinche is happy to announce that we will do panorama live streaming of VRC Conference 2015, Tokyo Japan. Date: 12:00-18:00 of 7th November 2015 (Japan Time) Venue: Digital Hollywood College, Tokyo Japan Panorama Live Streaming Architecture The architecture of live streaming will be as follows. – Camera: GoPro 3+ with Entaniya Fisheye Lenses 280 – PC & Server: Projection Transforming, Transcoding, Streaming, and CDN – Viewer: Mobile Application or Mac Safari Browser How to Experience – iOS App: PanoPlaza Movie App Please click on Live banner on the bottom of App which will be shown if the streaming starts. – Android App: – Mac Safari: – Windows: Sorry, none of...

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