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2016.02.01

Oculus Rift製品版の公認PCが発表されました

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2016年3月末にヘッドマウントディスプレイの「Oculus Rift」が一般発売されます。それに伴いOculus VR社は快適にOculus Riftを使用できる公認PCとして「Oculus Ready PCs」を発表しました。公認PCは一般に販売されているPCですが、Oculus Riftと公認PCがセットになった予約受付も2/17から開始されます。セットで購入すると一定の割引が受けられ、Special offerはセットで購入する場合のPC単体価格です。 公認PCは、全部で5機種あり、すべてIntel i5-6400以上のCPU、NVIDIA 970以上のグラフィックボード、8GB以上のメモリとハイスペックな仕様となっています。 各PC個別のスペックについては、以下をご欄下さい。 ASUS ASUS ROG G20CB CPU : Intel I7-6700 GPU : NVIDIA 980 Memory : DDR4 16GB Storage : 256GB SSD + 1TB HDD MSRP : $1699(Special offer: $1599) ASUS G20CB CPU : Intel I5-6400 GPU : NVIDIA 970 Memory : DDR4 16GB Storage : 512GB SSD MSRP : $1449(Special offer: $1349) ASUS G11CD CPU : Intel I5-6400 GPU : NVIDIA 970 Memory : DDR4 8GB Storage : 1TB HDD MSRP : $1049(Special offer: $949) ALIENWARE Alienware Area 51 CPU : Intel I7-5820K GPU : NVIDIA 980 Memory : DDR4 16GB Storage : 128GB SSD + 2TB HDD MSRP...

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2016.02.01

最新360度カメラ「Gear360」と「LG 360 CAM」情報

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2016年2月22日に、スペインのバルセロナで開催された世界最大級の携帯通信関連見本市「Mobile World Congress(MWC 2016)」において、Samsungが360度カメラ「Gear360」を発表しました。またLGも360度カメラ「LG 360 CAM」とヘッドマウントディスプレイ「LG 360 VR」を発表しました。 Gear360 Gear360は球形状のカメラで本体の前後に1500万画素センサーと画角195度でF2.0の魚眼レンズを2台搭載しています。解像度は360度動画が3840 x 1920画素(30fps)、360度静止画が7776 x 3888画素となっており、Ricoh Theta S(動画:1920 x 1080(30fps)、 静止画:5376 x 2688)と比較すると高解像の仕様となっています。 バッテリーは交換式で記憶媒体としてmicroSDカードを使用可能です。撮影したデータは、専用モバイルアプリで360動画/静止画に合成され、上下左右の全周囲映像を閲覧する事が可能です。対応スマホは「Galaxy S6/S6 edge」や次期新型スマホ「Galaxy S7/S7 edge」の4機種となっています。 撮影モードは多彩で、360度動画・360度静止画、片側のカメラを使用した通常撮影、タイムラプス撮影に対応しています。加速度センサやジャイロセンサを内蔵。また、防塵防水性能を備えているため、雨天時でも撮影する事が可能です。 LG 360 CAM LG 360 CAMはRicoh Thetaに形状が似た棒型の360度カメラで、1300万画素センサーを2台搭載しています。撮影データは、4GBの内蔵メモリやmicroSDカードに保存する事が可能です。動画解像度は2Kとなっており、Ricoh Thetaと同等の解像度となっています。既出のRicoh ThetaやNikon KeyMission360、Gear360と比較して特筆すべき点は、録音機能です。3つのマイクが搭載されており、映画館などで臨場感溢れる音響効果をもたらす5.1チャンネルの録音が可能です。撮影した動画はYouTube360やグーグルストリートビューにアップロードしたり、今後発売が予定されているVRヘッドマウントディスプレイ「LG 360 VR」でVR体験を楽しむ事ができます。 対応スマホは現在のところ、次期最新機種のG5となり、Galaxy S7と同じQualcomm Snapdragon 820がCPUとして搭載されています。 Qualcomm Snapdragon 820 Qualcomm Snapdragon 820は米クアルコム社が開発した次世代チップセットで、前述のGalaxy S7/S7 edgeやLG G5などに搭載されます。Snapdragon 820では、前世代「Snapdragon 810」で使用されていたARM製の64bit CPUコア「Cortex」から独自カスタム設計の64bit CPUコア「Kryo(クライオ)」が採用されました。Snapdragon 810と比較して、CPU性能は最大2倍、電力効率は最大2倍まで向上し、GPUは「Adreno 530」、モデムは「X12 LTE」などが組み合わされています。通信性能も大幅に向上し、4Gネットワークでは下り600Mbps/上り最大150Mbpsの性能で、4K動画再生やストリーミング再生の負荷が軽減されます。

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2016.02.01

2015年のVRデバイスの振り返りと2016年の展望

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2015年はイベント等でOculusやGearVRなどのHMDを使用したVRコンテンツを見かける機会が多くなってきました。更に2016年には、Oculus Rift製品版の発売が第1四半期に予定されています。また、SonyのPlayStation VRやHTCのViveも発売が予定されており、ゲーム業界を筆頭にVRコンテンツやVR体験がより普及していくと予想されます。 2015年12月現在のVRデバイスなどについて振り返りつつ、2016年にリリースが予定されているデバイスなどについて整理したいと思います。 HMD まずはHMDに関してです。2015年には、Samsung Gear VRが発売され、ワイヤレスでOculus Rift DK2相当の解像度と臨場感を体験できるHMDが登場しました。現在、イベント等で使用されている高性能HMDはこのGear VRとOculus Rift DK2の2製品がメインとなっています。しかし、これら2製品はハイエンドPCや専用スマホが必要となり、一般消費者には敷居が高いものとなっています。そのため、一般の方々がVRを楽しむデバイスとして、より簡易的な段ボール製のペーパービューワーがあります。ハコスコやGoogle Cardboard,メガハウスのBotsnewなどが対象商品で、あらゆるスマホをペーパービューワーに搭載する事ができ、購入コストも安く最も手軽にVR体験を楽しむ事ができます。最近では、NewYork Timesが Googleと連携して、購読者を対象にGoogle Cardboardを無償配布し、ドキュメンタリー映像を提供したりしています。 一方の高性能HMDは、閲覧するための環境が必要になりますが、体験できる臨場感はペーパービューワーでは味わう事ができないほど大きいものとなります。 左側:Oculus Rift DK2、右側:Gear VR 2016年は前述の通り、PlayStation VRを始めとする一般消費者向けの高性能HMDが多数発売される予定です。2016年第1四半期に発売が予定されているOculus Rift製品版はXbox Oneコントローラーを同梱し、Windows10経由でXbox Oneのゲームをストリーミングプレイできる可能性があります。また、Oculus Rift製品版やPlayStation VRよりも早く投入が見込まれているのがHTCのViveです。ViveはValveという米国のコンピュータゲーム製作及び他社多数のゲーム配信している会社が設計し、台湾のHTCが製造しています。Viveはゲーム配信プラットフォームSteamVRでVR体験する事ができます。装着者は360度の空間を動き回る事ができ、より没入感をもったVR体験をする事ができそうです。 カメラ 現在、パノラマ動画撮影が可能なカメラは様々なものが出ています。弊社のブログで何度か取り上げていますが、最も一般消費者が目にしているのはTheta Sではないでしょうか。家電量販店などでも大々的に展示されています。ボタン一つで水平・垂直360度のパノラマ動画撮影が可能で、前世代のTheta m15より画質が向上し、最長撮影可能時間も25分と長時間撮影が可能になりました。その他のパノラマ動画カメラとしては、Kodak SP360 4KやEntaniya Fisheye 280などがあります。SP360 4Kは1台で水平方向360度・垂直方向235度の範囲を撮影でき、800万画素の映像を記録する事ができます。来年1月に発売が予定されている専用マウントにSP360 4Kを2台取り付ける事で水平・垂直共に360度の範囲を撮影できる様になります。また、Entaniya Fisheye 280はGopro Hero3+又はHero4に専用魚眼レンズを取り付ける事で水平方向360度・垂直方向280度の範囲を撮影する事ができるカメラです。 左側:Entaniya Fisheye 280、中央:Theta S、右側:Kodak SP360 4K 2016年は、VR映像製作向けカメラやライブストリーミングに特化したプロ向け高性能VRカメラがリリース予定となっています。Lytro社が開発中のVR映像制作用カメラ「Immerge」は、ライトフィールド写真という技術が採用されており、撮影した後に自分の好きなところに焦点を合わせる事が可能なVRカメラです。そのためHMDを用いて閲覧すると、ユーザーは手前から遠景まである一定範囲のVR空間を動き回る事が可能となります。 また、Nokia社はライブストリーミングに特化したVRカメラ「OZO」を開発中です。OZOは8つのカメラが内蔵されていて、立体的な3D映像を撮影する事が可能なVRカメラです。詳しい仕様については今後、徐々に公開されていくものと思われます。 コンテンツ VRコンテンツも様々なものがリリースされています。その中でも特に話題となったコンテンツについて振り返ってみたいと思います。 映画「スター・ウォーズ」や「ジュラシック・ワールド」などの特殊効果を手がける「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が親会社の「ルーカスフィルム」と共に、VR/ARを含むインタラクティブな経験を提供する「ILM Experience Lab(ILMxLAB)」を設立しました。ILMxLABはシリーズ最新作の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開に合わせて、映画の冒頭へとつながるストーリー自立てのVRコンテンツを無料配信しました。このコンテンツは、iPhoneやAndroid上で公式の「スター・ウォーズ」アプリを使う事で閲覧する事ができます。 最後に、2015年はYouTubeやFacebookなど既存の動画配信プラットフォームやSNSでも360度動画の対応が進みました。 YouTubeやFacebookが対応した事により、360度動画に触れる機会が多くなる事が予想され、2016年は更に360度動画コンテンツやVR体験に注目が集まりそうです。

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2016.02.01

VRヘッドセット最新情報:「Morpheus」と「FOVE」

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2015年現在、VRヘッドセット製品としてはOculusが最も注目を集めていますが、Samsungの「Gear VR」の一般発売に加え、ソニー・FOVEなども製品開発を行っておりVRヘッドセットの話題が続々と登場しています。今回は未発売ではあるがVRヘッドセットを開発しているソニー・FOVEについて最新情報を調査し、現在判明している情報をお届けします。既に一般発売されている「Gear VR」のスペックおよび実体験レポートなどはまた別の機会にご紹介します。 Sony :「Project Morpheus」 ソニーはプレイステーション4向けのVRヘッドセットディスプレイ「Project Morpheus(モーフィアス)」を開発しています。3月に実施されたGame Developers Conference2015(GDC)で展示されたプロトタイプでは、ディスプレイに5.7インチの有機ELディスプレイが採用されており、2014年に発表された開発版よりディスプレイ性能が向上しました。また、解像度は1920×1080(RGB毎)、視野角100度、リフレッシュレートは120HzとOculus Riftの製品版で予定されている90Hzを上回る描画速度となっています。描画の遅延性能の指標となるレインテンシーも18ms以下で低遅延を実現予定とのことです。 価格は非公表で、リリースは2016年前半を予定しており、プレイステーション4向けのゲーム開発者用プラットフォームを準備中との事です。今後どのようなソフトが提供されるのか注目したいと思います。 FOVE FOVE(フォーブ)は視線追跡機能を搭載したVRヘッドセットディスプレイを開発している日本のスタートアップです。FOVEは一般販売に向けてKickstaterで資金調達を開始しており、既に目標の25万ドルを達成しています。FOVEで特に特筆すべき点は注視している部分のみを高精度にレンダリングし、それ以外の部分は精度を下げ再生時の負荷を減らす技術が使われている点で、通常再生の約1/6の負荷削減となるとの事です。通常、Oculusを始めとするVRヘッドセット製品ではゲーム用で使う様なGPU性能に優れたハイエンドPCを使う必要があります。しかし、FOVEでは上述の技術によって再生時の負荷を軽減できるため、低価格PCでも快適なVR体験を行える可能性があり、一般ユーザーへの普及に期待したいところです。 スペックは5.8インチのディスプレイ、解像度は2560×1440、視野角100度以上、フレームレート90fpsの予定で、本体重量が400gとOculus Rift DK2の440gより軽量になるとの事です。 2016年春にはKickstarterでの出資者に製品を送付予定で、視線追跡機能を利用して、手や腕を使わず視線や瞬きだけでピアノを弾くユニークなプロジェクトも行われており、今後のデモコンテンツも含めて同社の動向が注目されます。

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2016.02.01

Oculusが製品版の推奨スペックなど最新情報を公開

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仮想現実の体験が可能なHMD(ヘッドマウントディスプレイ)開発を手掛けるOculusがコンシューマ向けの製品版を2016年Q1にもリリース予定とブログにて発表しました。 Oculusは現在、開発者を対象とした第2世代といえる「DK2」を販売しています。また製品版へのリリースに向けたプロトタイプ「Crescent Bay」を開発中です。この「Crescent Bay」では、リフレッシュレートが75fpsから90fpsとなっており「DK2」と比較してトラッキングシステムが改善され、頭を動かしたときにスムーズに追随する様になっています。そのため、「DK2」でVR酔いするコンテンツでも酔いの程度が軽減される事が期待できます。その他の主な変更点として、大幅に軽量化されており、解像度は両眼合わせて2160×1200(DK2は1920×1080)と高解像化し、ヘッドフォンが標準装備されています。 製品版のハード面・ソフト面の更なる情報は数週間のうちに公開される予定で、製品発売までに順次イベントなどで実体験できるのではと思われます。また、プレオーダーは2015年後半に予定しているとのことです。 なお、現在公開されている製品版の推奨スペックは以下の通りです。 Oculus製品版の推奨スペック(2015年5月現在) 【グラフィック性能】 NVIDIA GTX 970 / AMD R9 290 以上 【CPU性能】 Intel i5-4590 以上 【メモリー】 8GB以上 【OS】 Windows 7 SP1以上 【ポート】 HDMI 1.3(297MHzでのダイレクト出力が必要) USB 3.0ポート×2 上記スペックはWindowsのデスクトップを想定しており、ノートPCでスペックを満たしていたとしても、HDMI出力が内蔵GPU経由となる機種では閲覧に不具合が生じる可能性があるという事です。また、Mac OSとLinuxには当面サポートしないと発表しています。

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2016.02.01

Youtubeが360度パノラマ動画に対応

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Youtubeが360度パノラマ動画に対応し、上下左右全方位の動画をインタラクティブに閲覧する事が可能になりました。 アップロードするためには、動画にタグを付ける必要があり、早速、試してみたところ、スムーズに上下左右に視点を切り替える事が出来、快適に操作・動画再生できました。 Youtube360度パノラマ動画の仕様 Youtubeの360度パノラマ動画の仕様を確認すると、色々と制限がありそうです。 まず、アップロードに対応しているカメラは、Richo ThetaやKodak SP360、Giroptic 360cam、IX Real Tech Allieの4種類のカメラです。随時対応機種は増やしていくとの事です。 また、上記デバイスのほか、Kolor社のAutopanoで作成したエクレクタンギュラー形式のパノラマ動画をアップロードする事もできます。 Youtubeにパノラマ動画として動画をアップロードするためには、動画にタグを埋め込む処理をしなければいけません。タグはYoutubeが発行しているPythonスクリプトで行うので、Python環境の構築とコマンド入力に関する知識が必要になります。そのため、アップロードする敷居は少し高いかもしれません。スクリプトはヘルプページから入手できます。 閲覧可能な環境はPC版Chromeと、Andorid用のYoutubeアプリとの事です。しかし、筆者が所有しているAndroid(4.0シリーズ)ではYoutubeアプリでも360度で閲覧できなかったので、旧型の機種にはサポートしていないのかもしれません。iOS用のYoutubeアプリに関しては近日中に対応する予定との事です。 PC用のChrome以外のブラウザ(FirefoxやInternet Exploerなど)では、下記画像の様に元の動画形式(360度の映像を引き伸ばして画面上に全方位を表示)が再生されます。 現状、ズームやリトルプラネットなどへの形状変換が未対応となっておりますが、これらの機能追加やOculus RiftなどHMD(ヘッドマウントディスプレイ)のVR対応に向けたサイドバイサイド表示も追加される事が予想され、今後の動向が注目されます。

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2016.02.01

IVRPA Las Vegas 2014に参加しました!

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IVRPA Las Vegas 2014に参加しました 2014年5月25日から31日にアメリカはラスベガスで開かれたLas Vegas 2014: The International VR Panoramic Photography Conference (国際バーチャルリアリティー写真会議)に参加してきました。 イベント参加の詳しい内容は、カディンチェ株式会社のホームページに記載されておりますので、詳細はこちらをご覧下さい。

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2016.02.01

パノラマ動画共有サイト4社を比較してみました

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せっかく撮影したパノラマ動画、多くの人に見てもらい楽しんでもらいたいですよね!ということで、今回は、弊社の運営するPanoPlaza Movieに加え、Kolor Eyes、LittlStar、360Heros、計4社のパノラマ動画共有サイトを比較しました。各サイトに良いところがありますので、皆様にとって一番使い勝手のいいサイトを見つけてみてください(2015年1月5日時点の情報です)。 総評 筆者の主観ですが、使い易さはPanoPlaza Movie、動画数はKolor Eyes、機能はLittlStarがそれぞれ優れており、また、360Herosは、有料の割にはそれにみあった機能もなく正直微妙なところです。 手前味噌ではありますが、現状では、総合的はPanoPlaza Movieが一番良いのではないかと思います! 比較表 PanoPlaza Movie Kolor Eyes LittlStar 360Heros 動画数 ? 653 293 338 画質 o △ △ o 料金 無料 無料 無料 有料 ユーザー登録の快適さ o △ ◎ △ アップロードの快適さ o o △(承認制) △ 動画数:Kolor Eyesがダントツで多いです。それだけ盛り上がっているってことでしょうか。 画質:同一動画をアップロードし各社で比較しました。PanoPlazaMovieと360Herosは同等。少し画質がおちて、Kolor EyesとLittlStarが同等。ただし、Kolor Eyesは動画再生時に解像度の変更ができ、高解像度にすれば綺麗に再生できます。 料金:360Herosのみ有料(初月は無料)ですが、正直、有料のメリットがイマイチ分かりません。気軽にアップロードしたいユーザーにとっては、360Herosは選択肢に入らないでしょう。なお、価格は「Bronze – 月9.99ドル:1GB, 3Videos / month、Silver – 月29.99ドル:5GB, 15Videos / month、Gold – 月49.99ドル:10GB, 30Videos / month」となっています。 ユーザー登録の快適さ:PanoPlazaMovieとLittlStarは、ユーザー名・パスワード・メールアドレスのみで登録可能。他2社は、さらに、「Kolor:ニックネーム、姓、名」「360Heros:電話番号、ロケーション、ウェブサイト」が必要です。LittlStarはFacebook認証可なのが嬉しい! アップロードの快適さ:LittlStarはアップロード前にアカウント承認が必要で、承認までに少し時間がかかります。360Heroは、記入項目が多く非常に面倒で、さらに、処理が遅いのか、動画のアップロードまでに2時間以上かかりました。うーむ、残念。 機能一覧 PanoPlaza Movie Kolor Eyes LittlStar 360Heros ユーザーフォロー x x o x 動画検索 x x 検索バー ユーザー名 カテゴリ タグ 検索バー ユーザー名 カテゴリ タグ カメラ種類 地図 View選択 6種類 *1 6種類 *2 1種類 8種類 *3 解像度選択 x o x x 閲覧数表示 o o x x ロケーション情報 o x...

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2016.02.01

動画に対応したRICOH THETA m15 (第2世代)新発売

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昨日(2014年10月28日)、パノラマカメラであるRICOH THETAの第2世代である「m15」が発表されました。その記者発表の直後に行われた「RICOH THETA 公式ファンミーティング」に参加し、実際に実機やデモを見てきたので報告いたします。なお、一般的な製品概要等はEngadgetやITMediaに詳述されているので、ここではパノラマ動画を中心とした実機・画像を見た印象を記します。 RICOH THETA m15 概要 概要は以下の通りですが、静止画の撮影性能はそのままで、パノラマ動画撮影に対応し、価格は従来より安くなり、カラーバリエーションが4色展開になっているのが主な特徴です。 ・発売は2014年11月14日予定で、3万5千円程度 ・ハードウェアは従来版と同様のもので、ファームウェアアップデートで新機能を実現 ・パノラマ静止画に加えて、パノラマ動画の撮影にも対応 ・開発者向けのAPI/SDKも発売日に公開予定 ・色はホワイト、ブルー、ピンク、イエローの4色展開 ・Wifi転送速度が従来の約2倍になり、スマホ連携が軽快に パノラマ動画対応 やはりと言うべきか、いちはやくと言うべきか、Kickstarter等でアナウンスされている多くのパノラマ動画カメラに先駆けて、パノラマ動画対応しました。 ・最大撮影時間は3分間で、それ以上撮影する場合は一度録画停止をしてから再度撮影 ・撮影した動画ファイルは魚眼形状の動画が二つ並んだ状態(デュアル・フィッシュアイ) ・パソコン専用アプリで変換すると一般的なエクレクタンギュラー形式(横:縦=2:1)になる ・専用のプレーヤーで開くとぐりぐり回転できるようになる ・theta360.comというウェブにアップロード公開する際は一つのファイルあたり5MB(約10秒)が制限 ・この制限はiOSの3G環境下でのダウンロード制限に合わせているそう ・解像度はおおよそ水平1920ピクセルx垂直960ピクセルで、フレームレートは15FPS 昨今のPCやスマートフォンで閲覧する分には十分な解像度と言えるでしょう。高解像度ディスプレイや今後出てくるであろう高解像度ヘッドマウントディスプレイではやや物足りなく感じる可能性はあります。実際に動画を見ましたが、カメラが2つであり、ハードウェアとして動画のフレーム間同期が取られているので、パノラマ合成も綺麗にされてました。 開発者向けAPI/SDKの公開 11月14日の発売と同時に公開されるのが開発者向けのAPI(Application Programming Interface)とSDK(Software Development Kit)です。これら開発キットでは、THETAを制御できるだけでなく、THETAで撮影した静止画のEXIF情報を取得できるライブラリも付属されているということで、THETAを用いたアプリケーション開発が容易になりそうです。PC上で動作するソフトウェア(例えばパノラマのプレーヤー等)に関することは今回は公開されないそうです。iOS・Androidの2バージョンが公開されます。 まとめ こちらのブログでは約1年前にTHETAについて触れていましたが(前編、中編、後編)、当時私たちが期待していた通りの製品が出てきたという印象です。これまではある程度の専門性がないと撮影できなかったパノラマ動画が誰でも3.5万円で撮影できるというのは大きな進化であり、また関連するネットサービスなども出てくるのではないでしょうか。ファンミーティングの登壇者からはさらなる高画質化、小型化、防水化、背面ディスプレイ、リアルタイム動画確認等に対する要望も挙げられていましたが、ますます今後のパノラマ動画やそれを囲む環境が楽しみです。

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