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2016.02.01

360度動画をYouTubeにアップロードする方法

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360度動画を自社アカウントのYouTubeへアップロードするには、通常動画とは異なる事前準備が必要です。 本ページでは、YouTubeへ360度動画をアップロードする方法をご紹介いたします。 *YouTubeの仕様は随時更新されます。本内容は2017年7月21日時点での情報となります。 YouTubeへの360度動画のアップロード手順 360度動画の準備 Richo ThetaやKodak SP360など360度動画専用のカメラにて、360度動画を撮影・準備します。 360度動画のアップロード準備 YouTubeで360度動画として、認識するためには、動画ファイルに360度フォーマットとして認識する特定のメタデータが必要です。お使いの機材によっては、出力ファイルに既に含まれている場合もあります。メタデータが含まれていない場合は、YouTubeが提供している専用アプリを使用してメタタグをつける方法やAdobe Premiere上でメタタグをつける方法があります。 ・メタデータ付加用アプリ(YouTube)は、こちらのページよりダウンロードできます。 ・Adobe Premiere上でメタデータを付ける方法(近日公開) ファイルのアップロード 360度フォーマット用のメタデータが付いた360度動画を通常動画と同じ要領でYouTubeにアップします。 360度動画としての閲覧 360度動画として再生できるようになるには、数時間かかる場合があります。 動画を再生すると、左上にパンボタンが表示され、360度映像である事が確認できます。 閲覧環境 ■PC ・Chrome、Opera 、Firefox、Internet Explorerの最新バージョン *2017年7月現在、Safariには対応していません。 ■モバイル端末 ・YouTubeアプリの最新バージョン アップロード可能な360度動画の仕様 ・解像度 : 正距円筒図法、アスペクト比2:1、(例:4096 x 2048、最大8192 x 4096) ・FPS : 24、25、30、48、50、60fps ・エンコード(推奨):通常動画と同じ(コンテナ:MP4、音声コーデック:AAC-LC、動画コーデック:H.264) ・最大サイズ : 通常動画と同じ(128GB)

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2016.02.01

Stereoscopic VR動画の作成例

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Stereoscopic VR動画の作成例について こちらが今回の方法で撮影したStereoscopic VR動画です。スマートフォンでYoutubeアプリとcardboard等を使用して見ていただけると立体視可能な前方を見渡せるVR表示となります。Youtubeアプリで閲覧する場合は、動画のタイトルを長押しして”YouTube”で開くからご覧ください。 *標準状態では解像度が小さく設定されてしまう為、右上の三点ドットのアイコンを押して、画質を2160sに手動で設定すると4Kでの表示になります。cardboardアイコンを押すとVR表示が始まります。サイズが大きいので、WiFi環境下での閲覧をオススメします。 前方の視界のみとなりますが、立体視可能な視差をもったステレオVR動画作成例について紹介します。 今回使用したのは、Entaniya様の製品である2Cam 250完組セットZ250K(相当品)です。 本来この製品は背中合わせで使用するBack to backの撮影用の製品ですが、取り外して右目と左目に相当する箇所に設置する事でステレオでの撮影が可能となります。また、250度の範囲が撮影できるのである程度見渡す事のできるVR表示が可能となります。 人間の目の間の距離を瞳孔間距離(IPD: Interpupillary distance)と呼びますが、この距離を今回はおおよそ63mmとして設定しました。IPDを約63mmとしてカメラが二台固定可能な雲台に取り付けます。 なるべく平行になるように取り付けができたら動画を撮影します。GoProの録画設定は4K 30(29.97)フレームを選択しています。左右のGoProの録画ボタンを同時に押して撮影を開始します。撮影の最初の部分に、左右の同期を取る為のクラップ音を手の動きと共に入れておきます。撮影が終了したら左右のGoProの録画ボタンを再び同時に押して撮影を終了します。 撮影ができたら、左右のGoProの動画をそれぞれパノラマ展開が可能なソフトウェアのAutoPanoでEquirectangular形式に展開します。250度の視界のみとなりますので、範囲外は黒い表示となります。左右でなるべく同じ見え方になるように展開します。 左右の動画をそれぞれTop and BottomかSide by Sideに配置する事で立体視可能なステレオ動画となります。今回はTop and Bottomで作成します。 動画編集ソフトPremiereにて、プロジェクトを新規作成し、左右の動画を取り込みます。それぞれの動画のエフェクトコントロールのスケール(高さ)を50.0として縦を半分のサイズにします。同様にエフェクトコントロールで位置を(2048.0,1024.0)からLを(2048,512)、Rを(2048,1536)へと変更して上下に並ぶように配置します。 *今回はH.264(level5.1)で作成した為に仕様上4096×2048が最大のようで、4Kx4Kではなくこのように配置しています。 最初に入れておいたクラップ音と手の動きを見ながら、左カメラと右カメラの映像のタイムラインの位置を合わせます。 ↓ 左のカメラからは右のカメラ、右のカメラからは左のカメラが写ってしまい、この部分は大きく破綻して見づらい為、マスクを作成して一番上のレイヤーに配置します。 音声はモノラルですが、複製されてL/Rのトラックとして記録されています。音声編集ソフトのAuditionにてLカメラの音声のR側、RカメラのL側を無音化してそれぞれのカメラのマイクを左右で使用してステレオ音声としています。この時音量に大きな差がある場合にはゲインの調整で大きさを合わせておきます。 4Kとはいえ、拡大して視聴するためビットレートは高めに最大50Mbpsとして書き出しを行います。 完成した動画をOculus riftのVideo PlayerやGear VR等で閲覧するには、ファイル名と拡張子の間に_TB_360を入れておきます。 YouTubeにアップロードして閲覧する場合は、Spatial Media Metadata Injector.exeにてspherical(360)とstereoscopic 3D(top/bottom layout)にチェックを入れ、メタデータを入れてからアップロードします。 左右の動画の位置や歪み方があまりにもずれていると立体視ができない動画となります。見え方の違和感が大きい場合にはPhotoshopに静止画を書き出して上の画と下の画を比較し、AutoPanoでの展開を再調整したり、Premiere上でのLとRの動画の位置や角度を再調整します。今回はおおまかに雲台へ設置したのでかなりずれてしまっていますが、左右のカメラが平行でずれにくいリグを作っておくと後調整が楽になります。

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2016.02.01

ケベックシティとナイアガラのパノラマ動画

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カナダで開催されたIVRPAに参加するのにあわせて、ケベックシティの街並みやナイアガラの滝・モンモランシーの滝という2つの滝をパノラマ撮影してきました。古いヨーロッパの街並みを彷彿させるケベックシティの様子や迫力ある滝の映像をぜひご覧ください。なお、IVRPAの講演の様子についてはこちらのページに記載しています。 * IVRPA・・・the International VR Photography Association ケベックシティ IVRPAが開催されたケベックシティは、カナダケベック州にあります。街全体がユネスコ世界遺産に指定され、北米唯一の城塞都市です。ケベックシティはロウアータウン、アッパータウン、新市街と3つの区域に分かれています。旧市街であるロウアータウンは19世紀まで街の中心地として栄え、ロワイヤル広場やビル1面に描かれた壁画を見る事ができます。 一方、アッパータウンは城のようにそびえたつシャトー・フロントナックというホテルがあり、ケベックシティの象徴となっています。このホテルのすぐそばにはダルム広場やテラス・デュフランがあり、セントローレンス川を望め、絶景を見る事ができます。 最後に新市街は、ケベック州議事堂や旧市街に入る門があり、ケベックシティ内を観光できる馬車乗り場が近くにあります。ケベック州議事堂の前面にはケベックの町の基礎を作り上げた偉人の像が飾られていて、荘厳な建物に歴史が感じられます。またガイドツアーによる内部見学で一般の方々でも朝食やランチを議事堂内の食堂で食べる事ができます。 パノラマ動画 ロウアータウンのロワイヤル広場からパノラマ動画を徒歩で撮影しました。賑わう街中でストリート演奏しているアコーディオンの音色が響き渡ります。 バーチャルツアーのダイジェスト動画 古いヨーロッパ風の異国情緒あふれる街並みをバーチャルツアーでもご堪能下さい。 ナイアガラの滝とモンモランシーの滝 ナイアガラの滝は世界三大瀑布の一つでカナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境的存在の滝です。ナイアガラはカナダ側のカナダ滝とアメリカ側のアメリカ滝からなっていて、今回はカナダ滝をパノラマ動画で撮影してきました。カナダ滝を真横から眺められるテーブルロックは、ナイアガラ観光では欠かす事ができない場所です。 対するモンモランシーの滝は、カナダのケベック州にある高さ83mの滝です。この高さはナイアガラの滝よりも落差が大きく、滝の上から見る景色はなかなかの絶景です。この滝の上には階段やケーブルカーで行く事ができ、吊り橋で勢いよく落ちる真下の滝を眺める事ができます。

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2016.02.01

パノラマカメラ:Theta SとSP360 4K

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2015年10月にリコーからThetaの第3世代であるTheta Sが、また11月にはコダック(日本での販売はマスプロ電工)からSP360の第2世代であるSP360 4Kが発売されました。それぞれ従来版と比較すると以下の様な改善点があり、一部の制作案件でも使用可能な画質になりつつあると考えています。 ■高画質化:高解像度感化と高感度化 ■ライブストリーミング対応:HDMI等でライブビューが可能に ■ボディが黒色に Theta S と SP360 4Kのカメラスペック比較表 1台全天球撮影可能なTheta Sとアクセサリが充実したSP360 4K、カメラのスペックは以下のとおりです。 カメラ Ricoh Theta S KODAK PIXPRO SP360 4K 大きさ 44 x 130 x 23mm 41 × 50 × 38mm 重さ 125g 103g 動画の解像度・フレームレート 1920×1080 pixel 30fps 元データは双眼魚眼 2880×2880 pixel 30fps 元データは一眼魚眼 ライブストリーミング対応 HDMIとUSBで対応 HDMIで対応 全天球化 1台にて全天球対応 垂直方向235度のため 全天球化には前面背面の2台必要 価格(税込み) 42,800円 64,260円 コメント ピクセル数的な解像度は従来版と変わっていないものの、センサーが変わったことによって昼夜ともに解像度感・高感度化が大幅に改善されています。マルチカメラを使用する場合は複数カメラによる視差の問題があるために近距離が撮影できないケースがありますが、そのようなケースでTheta Sを使用するのも良さそうです。 底面が映らない垂直235度のカメラですが、防水ハウジングやヘルメット装着用マウントなどのアクセサリが充実しており、スポーツなどのエクストリーム環境での撮影に向いています。また2台を使用する場合のダブルベースマウントも公式に発売が予定されており、専用ソフトウェア(パノラマ合成のスティッチ?)も今後発表される予定だそうです。 Theta S と SP360 4Kの作例比較 それぞれ会議室で約10秒ずつ撮影してみました。撮影の設定は自動モードです。以下に元データ、それぞれ公式アプリで2:1のエクレクタンギュラーに変換した動画、PanoPlaza Movieで同条件(1920×960ピクセル、30fps, 2Mbps)で変換・エンコードしたデータも掲載しておきますので必要に応じてご利用下さい。 公式アプリでエクレクタンギュラーに変換したデータ23MB26MB カメラ Ricoh Theta S KODAK PIXPRO SP360 4K オリジナルデータ 双眼魚眼 23.1MB 一眼魚眼 84.2MB PanoPlaza Movieで変換・エンコードしたデータ 2.9MB 2.9MB ■Theta Sで撮影してPanoPlaza Movieにアップロード・エンコードした動画(オリジナル画質ではありません) ■SP360 4Kで撮影してPanoPlaza Movieにアップロードした・エンコードした動画(オリジナル画質ではありません) 動画内の大型のディスプレイのDELLというロゴや天井の模様のくっきり感や、画像全体の明るさや色調にて違いがあることがわかりますね。一つの例としてディスプレイのロゴの部分をズームしたスクリーンキャプチャを掲載しました。左がSP360 4Kで、右がTheta Sです。 それぞれ元動画は円形に映っており、Theta Sの方の解像度(映っている円形の面積)は大体480x480xπx2眼=460,800πで、SP360 4Kの解像度は1440x1440xπx1眼=2,073,600πです。この解像度の差がくっきり感には影響していると思われます。全天球を撮るならTheta S、足元や一部が不要ならばSP360 4Kという使い分けが良さそうですね。 パノラマライブストリーミングでの利用方法 Theta SもSP360 4Kもライブビューで確認できる映像フォーマットはTheta Sが双眼魚眼で、SP360 4Kが一眼魚眼になっており、(少なくとも当社が用いている配信システムでは)ともに2:1のアスペクト比であるエクレクタンギュラーフォーマットに変換する必要があります。  

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2016.02.01

RICOH THETA Sのパノラマ動画撮影方法

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RICOH THETA Sのパノラマ動画撮影方法をご紹介します。 THETA S本体での撮影 THETA S の側面には、上から電源ボタン、無線ボタン、撮影モードボタンと3つのボタンが並んでいます。 動画撮影の場合、まずは電源を押して青いランプが点灯するのを確認します。 その後、THETA前面につく撮影モードランプで、静止画モードか動画モードかを確認します。 (写真は動画モード。上はwi-fiマーク) その状態でシャッターボタンを押すと動画撮影の開始、もう一度押すと録画を終了する。 スマホによる遠隔操作のための設定 App storeで“RICOH THETA S”のアプリを入手します。 スマホとTHETAのWi-fiボタンをONにして「THETA+シリアルナンバー+.OSC」と接続します。 パスワードはTHETA底面に書いてあるシリアルナンバー(アルファベット除く)である。 スマホによる遠隔操作での撮影 スマホ接続されると、左のような画面に表示が変わります。 動画モードの状態の画面にし、真ん中のマークを押すと動画撮影開始を開始し、もう一度押すことで録画が終了されます。  

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2016.02.01

Jaguar Land Rover Virtual Driveのメイキング

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2015年6月6日から全国のジャガー・ランドローバーのディーラーで体験開始されたジャガー・ランドローバーのバーチャルドライブシステムについて、4月の撮影から6月の納品にいたるまでの様子を記録に残しておく。なお、ジャガーバーチャルドライブの公式ページはこちら。 スペインとイギリスでのパノラマ動画撮影 当初は、ジャガーのアンバサダーであるテニスプレーヤーの錦織圭さんのスケジュールがスペイン・バルセロナで1日取れ、その日にWeb用のCM動画や雑誌撮影に加えて、バーチャルドライブ用のパノラマ動画撮影も合わせてできないかということだった。バルセロナでの撮影が決定後、ヨーロッパに撮影出張に行くのならば、グループ会社であるランドローバー社用の撮影もしようということになり、渡航直前にイギリスでの撮影も決まった。これが結果的にコンテンツの充実につながった。 ランドローバーの撮影は、イギリスに何箇所かあるランドローバーエクスペリエンスという一般の方がランドローバー各車でオフロードコースを走れる施設にて行った。ランドローバーエクスペリエンスでも最もバリエーション豊かなコースのあるイースナーにて、ランドローバー専属のプロドライバーとともに撮影をした。水中、デコボコ、急な上り、急な下りといったコースでの走行で、特にカメラの固定について気を配った。テーマパークのライド系アトラクションに乗っているかのような体験ができると思う。 ジャガーの撮影はバルセロナで錦織さんとともに行った。錦織さんには日本で9月から発売される新車種Jaguar XEを運転してもらい、私はその錦織さんを先導する形でJaguar F-Typeというスポーツカーを運転した。錦織さんはテレビでは多くの外国人選手に比べると小柄な印象があったが、やはり実物はがっしりと大きく、また前日にバルセロナオープンにて優勝していたこともあり、撮影現場を通りかかったスペインの一般の人にサインや写真を頼まれて紳士に対応していたのが印象に残っている。ジャガーバーチャルドライブでは錦織さんとバルセロナをドライブデートしているような体験をできると思う。 パノラマ動画編集とWindows用パノラマ動画プレーヤー開発 バーチャルドライブシステムでは、当初の6月公開版ではJaguar XE with 錦織さんと、Land Rover Discovery Sportsの2コンテンツを体験頂ける。今後それ以外の車種も順次追加予定である(公開された時点で、その車種の話も是非追記していきたい。素晴らしい車で稀有なドライビング体験だった)。今回のパノラマ動画では撮影ディレクションや動画編集にはスリーイズアマジックナンバーさんに担当して頂き、疾走感のある気持ちのよい動画に仕上がっている。 全国約40店のディーラーで最高の体験を提供するために、パノラマ動画視聴環境としてはヘッドマウントディスプレイOculus Rift DK2とそれ専用の独自パノラマ動画プレーヤーを開発した。Oculus Rift DK2の駆動には強力なグラフィックエンジンが必要なため、ゲーミングPCと合わせて使用するようにした。PC、Oculus、プレーヤー、動画のそれぞれの性能ぎりぎりとシステム安定性のバランスを考慮しての画質設定を行った。 約40台のヘッドマウントディスプレイOculus Rift DK2運用 バーチャルドライブ開発後半の山場はなんといっても40セットのパソコンとOculus Rift DK2のセッティングだった。狭い当社のオフィスにこれらがうず高く積まれ、すべてのセットでWindowsの初期設定、動画プレーヤーと動画のインストール、Oculus Rift DK2とヘッドフォンを繋げての接続テストを実施した。一通りの箱詰めを終え、全国各地のディーラーに発送した時には達成感とオフィスのすっきり感を味わえた。 自動車の購入においては実車を試乗するのが最も効果的だと思うが、今回のバーチャルドライブシステムでは以下の2点に特に価値を発揮できたと考えている。 ・XE: ディーラーに実車が配置する前に体験できる。しかも話題の錦織さんと。 ・Discovery Sports: 日本にはないランドローバーエクスペリエンスを体験できる。 今後追加されるコンテンツもあるので、ジャガー・ランドローバーのディーラーにてバーチャルドライブを体験していただきたいと思う。そして何人かの方には実車を購入頂けるとありがたい。

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2016.02.01

Youtubeが360度パノラマ動画に対応

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Youtubeが360度パノラマ動画に対応し、上下左右全方位の動画をインタラクティブに閲覧する事が可能になりました。 アップロードするためには、動画にタグを付ける必要があり、早速、試してみたところ、スムーズに上下左右に視点を切り替える事が出来、快適に操作・動画再生できました。 Youtube360度パノラマ動画の仕様 Youtubeの360度パノラマ動画の仕様を確認すると、色々と制限がありそうです。 まず、アップロードに対応しているカメラは、Richo ThetaやKodak SP360、Giroptic 360cam、IX Real Tech Allieの4種類のカメラです。随時対応機種は増やしていくとの事です。 また、上記デバイスのほか、Kolor社のAutopanoで作成したエクレクタンギュラー形式のパノラマ動画をアップロードする事もできます。 Youtubeにパノラマ動画として動画をアップロードするためには、動画にタグを埋め込む処理をしなければいけません。タグはYoutubeが発行しているPythonスクリプトで行うので、Python環境の構築とコマンド入力に関する知識が必要になります。そのため、アップロードする敷居は少し高いかもしれません。スクリプトはヘルプページから入手できます。 閲覧可能な環境はPC版Chromeと、Andorid用のYoutubeアプリとの事です。しかし、筆者が所有しているAndroid(4.0シリーズ)ではYoutubeアプリでも360度で閲覧できなかったので、旧型の機種にはサポートしていないのかもしれません。iOS用のYoutubeアプリに関しては近日中に対応する予定との事です。 PC用のChrome以外のブラウザ(FirefoxやInternet Exploerなど)では、下記画像の様に元の動画形式(360度の映像を引き伸ばして画面上に全方位を表示)が再生されます。 現状、ズームやリトルプラネットなどへの形状変換が未対応となっておりますが、これらの機能追加やOculus RiftなどHMD(ヘッドマウントディスプレイ)のVR対応に向けたサイドバイサイド表示も追加される事が予想され、今後の動向が注目されます。

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2016.02.01

パノラマ動画共有サイト4社を比較してみました

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せっかく撮影したパノラマ動画、多くの人に見てもらい楽しんでもらいたいですよね!ということで、今回は、弊社の運営するPanoPlaza Movieに加え、Kolor Eyes、LittlStar、360Heros、計4社のパノラマ動画共有サイトを比較しました。各サイトに良いところがありますので、皆様にとって一番使い勝手のいいサイトを見つけてみてください(2015年1月5日時点の情報です)。 総評 筆者の主観ですが、使い易さはPanoPlaza Movie、動画数はKolor Eyes、機能はLittlStarがそれぞれ優れており、また、360Herosは、有料の割にはそれにみあった機能もなく正直微妙なところです。 手前味噌ではありますが、現状では、総合的はPanoPlaza Movieが一番良いのではないかと思います! 比較表 PanoPlaza Movie Kolor Eyes LittlStar 360Heros 動画数 ? 653 293 338 画質 o △ △ o 料金 無料 無料 無料 有料 ユーザー登録の快適さ o △ ◎ △ アップロードの快適さ o o △(承認制) △ 動画数:Kolor Eyesがダントツで多いです。それだけ盛り上がっているってことでしょうか。 画質:同一動画をアップロードし各社で比較しました。PanoPlazaMovieと360Herosは同等。少し画質がおちて、Kolor EyesとLittlStarが同等。ただし、Kolor Eyesは動画再生時に解像度の変更ができ、高解像度にすれば綺麗に再生できます。 料金:360Herosのみ有料(初月は無料)ですが、正直、有料のメリットがイマイチ分かりません。気軽にアップロードしたいユーザーにとっては、360Herosは選択肢に入らないでしょう。なお、価格は「Bronze – 月9.99ドル:1GB, 3Videos / month、Silver – 月29.99ドル:5GB, 15Videos / month、Gold – 月49.99ドル:10GB, 30Videos / month」となっています。 ユーザー登録の快適さ:PanoPlazaMovieとLittlStarは、ユーザー名・パスワード・メールアドレスのみで登録可能。他2社は、さらに、「Kolor:ニックネーム、姓、名」「360Heros:電話番号、ロケーション、ウェブサイト」が必要です。LittlStarはFacebook認証可なのが嬉しい! アップロードの快適さ:LittlStarはアップロード前にアカウント承認が必要で、承認までに少し時間がかかります。360Heroは、記入項目が多く非常に面倒で、さらに、処理が遅いのか、動画のアップロードまでに2時間以上かかりました。うーむ、残念。 機能一覧 PanoPlaza Movie Kolor Eyes LittlStar 360Heros ユーザーフォロー x x o x 動画検索 x x 検索バー ユーザー名 カテゴリ タグ 検索バー ユーザー名 カテゴリ タグ カメラ種類 地図 View選択 6種類 *1 6種類 *2 1種類 8種類 *3 解像度選択 x o x x 閲覧数表示 o o x x ロケーション情報 o x...

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2016.02.01

PanoPlaza Movieに360度動画をアップしよう:THETA編

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Ricoh Theta m15で撮影した動画をパノラマ動画共有サイトPanoPlaza Movieに掲載するまでの手順をご紹介します! 準備するもの ・360度カメラRICOH THETA m15 ・パソコン ・USBケーブル:THETAとPCの接続用 Thetaで動画を撮影しよう wi-fiボタンを押しながら電源ボタンを押して起動すると、青いランプが点滅。 撮影ボタンを押して撮影を開始し、終了時も同じボタンを押す。 動画をパソコンにインポートしよう THETA m15とパソコンをUSBケーブルで接続し、動画をパソコンにインポートする。 Macの場合はiPhotoを使用する。 動画を変換しよう “RICOH THETA”で検索し、THETAのアプリをインストールする。 その後、動画をインポートして変換する。 PanoPlaza Movieへアップロード PanoPlaza Movieを開き「ファイルを選択」から動画をアップロードする。 https://movie.panoplaza.com タイトル・概要・場所・公開設定もここで行えます。 以上で、Thetaで撮影した360度動画が公開されました! 使い方デモムービー

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2016.02.01

動画に対応したRICOH THETA m15 (第2世代)新発売

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昨日(2014年10月28日)、パノラマカメラであるRICOH THETAの第2世代である「m15」が発表されました。その記者発表の直後に行われた「RICOH THETA 公式ファンミーティング」に参加し、実際に実機やデモを見てきたので報告いたします。なお、一般的な製品概要等はEngadgetやITMediaに詳述されているので、ここではパノラマ動画を中心とした実機・画像を見た印象を記します。 RICOH THETA m15 概要 概要は以下の通りですが、静止画の撮影性能はそのままで、パノラマ動画撮影に対応し、価格は従来より安くなり、カラーバリエーションが4色展開になっているのが主な特徴です。 ・発売は2014年11月14日予定で、3万5千円程度 ・ハードウェアは従来版と同様のもので、ファームウェアアップデートで新機能を実現 ・パノラマ静止画に加えて、パノラマ動画の撮影にも対応 ・開発者向けのAPI/SDKも発売日に公開予定 ・色はホワイト、ブルー、ピンク、イエローの4色展開 ・Wifi転送速度が従来の約2倍になり、スマホ連携が軽快に パノラマ動画対応 やはりと言うべきか、いちはやくと言うべきか、Kickstarter等でアナウンスされている多くのパノラマ動画カメラに先駆けて、パノラマ動画対応しました。 ・最大撮影時間は3分間で、それ以上撮影する場合は一度録画停止をしてから再度撮影 ・撮影した動画ファイルは魚眼形状の動画が二つ並んだ状態(デュアル・フィッシュアイ) ・パソコン専用アプリで変換すると一般的なエクレクタンギュラー形式(横:縦=2:1)になる ・専用のプレーヤーで開くとぐりぐり回転できるようになる ・theta360.comというウェブにアップロード公開する際は一つのファイルあたり5MB(約10秒)が制限 ・この制限はiOSの3G環境下でのダウンロード制限に合わせているそう ・解像度はおおよそ水平1920ピクセルx垂直960ピクセルで、フレームレートは15FPS 昨今のPCやスマートフォンで閲覧する分には十分な解像度と言えるでしょう。高解像度ディスプレイや今後出てくるであろう高解像度ヘッドマウントディスプレイではやや物足りなく感じる可能性はあります。実際に動画を見ましたが、カメラが2つであり、ハードウェアとして動画のフレーム間同期が取られているので、パノラマ合成も綺麗にされてました。 開発者向けAPI/SDKの公開 11月14日の発売と同時に公開されるのが開発者向けのAPI(Application Programming Interface)とSDK(Software Development Kit)です。これら開発キットでは、THETAを制御できるだけでなく、THETAで撮影した静止画のEXIF情報を取得できるライブラリも付属されているということで、THETAを用いたアプリケーション開発が容易になりそうです。PC上で動作するソフトウェア(例えばパノラマのプレーヤー等)に関することは今回は公開されないそうです。iOS・Androidの2バージョンが公開されます。 まとめ こちらのブログでは約1年前にTHETAについて触れていましたが(前編、中編、後編)、当時私たちが期待していた通りの製品が出てきたという印象です。これまではある程度の専門性がないと撮影できなかったパノラマ動画が誰でも3.5万円で撮影できるというのは大きな進化であり、また関連するネットサービスなども出てくるのではないでしょうか。ファンミーティングの登壇者からはさらなる高画質化、小型化、防水化、背面ディスプレイ、リアルタイム動画確認等に対する要望も挙げられていましたが、ますます今後のパノラマ動画やそれを囲む環境が楽しみです。

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