【ジョセフの東京マラソン2016 360度中継】

10.3.2016

ジョセフの東京マラソン2016 360度中継


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名物ランナーのジョセフ・テイムさんが東京マラソン2016に参加し360度ライブ生中継を行いました。カディンチェ株式会社は、その360度ライブ生中継の配信サーバーや360度動画プレーヤーを提供したことをご報告いたします。2016年2月28日(日)に実施された東京マラソン2016で、ジョセフさんはマラソン中の合計80分間の映像をウェアラブルな全天球カメラからの360度視点をネット上の観戦者に配信しました。以下がその際のシステム概観と撮影の様子になります。

送信側:ヘッドセット型全天球カメラ

ジョセフさんが頭に被るヘッドセット型全天球カメラはソニーコンピュータサイエンス研究所が設計・開発しているJackin Headであり、250度レンズを搭載した2台のカメラが小型PCに接続されています。映像を取り込んだ小型PCから複数の3GやLTE回線を使用してデータを送信可能なフィールド送信機を経由して当社のサーバーにデータを配信いただきました。

受信側:ストリーミングサーバと360度動画プレーヤー

ジョセフさんが頭に被ったヘッドセット型全天球カメラから当社のストリーミングサーバにデータが届き、各視聴者が使用するパソコンもしくはスマートフォンにストリーミングデータを配信しました。パソコンでは、PanoPlaza Movie内に生中継ページを作成し、スマートフォンではiOS、Androidそれぞれに公開しているPanoPlaza MovieアプリのLiveタブからご覧頂けるようにしました。

本プロジェクトを通して、従来はネットワーク帯域・安定性の面から難しいと思われていた屋外からの360度パノラマライブストリーミングができることがわかりました。引き続き各種スポーツイベントや音楽イベントなどでの実験を繰り返し、品質・安定性の向上に努めたいと思います。

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