Pixotope

What is Pixotope?

Pixotope
Virtual production solutions

Pixotope (Pixotope) from Norwegian Pixotope Technologies is a software-based solution that provides virtual production. Virtual production studios using Pixotope include all necessary functions, from assembling virtual sets compatible with virtual studios and in-camera VFX shooting, to rendering, keying, and linking with camera tracking systems.

Pixotope Sizzle Reel 2024

We provide license sales and equipment consulting

Kadinche sells “Pixotope” as an authorized domestic distributor to companies such as photography studios and educational institutions that are considering introducing studios using “virtual production.” In addition to selling licenses, we also provide equipment consulting.

What can you do with Pixotope

CGで制作されたバーチャルシーンやバーチャルスタジオのセット上に、実写で撮影された出演者を合成することで、実際のスタジオで撮影しているかのような自由なカメラワークによる合成映像をリアルタイムレンダリングできます。

様々な撮影方法が可能

 CGで制作されたバーチャルシーンやバーチャルスタジオのセット上に、実写で撮影された出演者を合成することで、実際のスタジオで撮影しているかのような自由なカメラワークによる合成映像をリアルタイムレンダリングできます。

機材やスタジオ環境へ柔軟に対応

 撮影・合成環境はUnreal Engine(UE4/UE5)上にて構築され、UHD/4Kフォーマットと32bit HDRに対応したリアルタイムかつ高品質なレンダリングを実現。様々な撮影機材やスタジオ環境へと柔軟に対応できます。

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“Daikanyama Metaverse Studio”

Together with Shochiku Co., Ltd. and Miecru Co., Ltd., this virtual production studio was the first to start operation in Japan in January 2022. It is operated by combining “Pixotope (Pixotope)” with a large LED wall, green background, and camera tracking system (RedSpy).
Starting with the live streaming of the Kabuki performance “META Kabuki Genji Memories” on January 25, 2022, virtual production has been used in many shooting cases.

Pixotopeの主な機能と事例

全てが揃ったバーチャルプロダクションスタジオPixotopeを用いたバーチャルプロダクションスタジオでは、バーチャルスタジオやインカメラVFX撮影に対応した仮想セットの組み上げから、レンダリング、キーイング、カメラトラッキングシステムとの連動など必要な機能がすべて含まれています。

VS(バーチャルスタジオ:Virtual Studio)

CGで制作されたバーチャルシーンやバーチャルスタジオのセット上に、実写で撮影された出演者を合成することで、実際のスタジオで撮影しているかのような自由なカメラワークによる合成映像をリアルタイムレンダリングできます。
Pixotopeでは様々なカメラトラッキングシステムと連携しており、連携するカメラトラッキングシステムの選択や各種の設定を行うだけで連携が可能です。

 また、クロマキー機能が入っており、カメラ映像のグリーン部分を選択するだけでリアルタイムにキーイングが可能です。平均化もされているため、多少色の差があっても高精度なキーイングが可能です。
 バーチャルスタジオの調整はUE上でも可能ですが、Pixotope上でもオブジェクトの調整やイフェクトの調整や色補正等が可能で、直感的なUIで操作が可能です。
 カラーグレーディング機能も入っており、カメラの映像、CGそれぞれにポストプロセスを行うことが可能で、合成後の映像も色調整が可能なため、全体的な映像のクオリティを上げることが可能です。

AR(拡張現実:Augmented Reality)

 現実の撮影現場に対して、CGで制作されたキャラクターやオブジェクトを3次元の座標上に配置して映像に合成。スポーツやニュース番組のライブ配信の自然なCG合成や、バーチャルライブなどでみられる人とアバターの共演も可能にします。

 PixotopeではAR合成に合わせた反射、シャドウ、アルファ⽤の個別の出⼒を備えた外部合成パイプラインがあるため、環境光に合わせてた影を調整することで、実在感のある映像が撮影出来たり、反射素材がカメラの画角の中にある場合でも、AR合成したCGの反射が素材の見え方に合わせて調整が出来ます。
 また、半透過素材のCGを置いた場合にも、CGだけでなく、カメラの映像にも半透過の処理が追加出来るため、実在感のある映像演出が可能です。
 ARでは、高価なカメラトラッキングシステムを使わず、スマホを利用することで、簡易的なカメラトラッキングも利用可能です。(簡易利用のため、高精度な合成には対応していません。)

XR(クロスリアリティ:eXtended Reality)

 カメラのレンズを通じて、演者と背景の大型LEDウォールにレンダリングしたCGのバーチャルシーンを撮影。In Camera VFXとも呼ばれる手法で、CM・映画・ドラマ撮影ではロケのコストを削減しやすいことに加えて、レンズを通した撮影やLEDウォールの発光により合成よりもシームレスな映像を撮影しやすいことから導入が増えています。InCameraVFXの場合、LEDは背景としてしか使えないため、奥行きの表現が難しいが、小物を活用することで奥行き感を出すこともできます。

Pixotopeでは、XR機能として、XR Wallアクターという機能では、LEDに投影する部分を直感的に調整が可能です。
 また、LEDの外側のCGを合成できるExtention機能では、LEDのサイズに限定されない撮影が可能です。Extention機能ではLEDの中と外の映像の差を極力減らす調整が必要ですが、カラーマッチングキャリブレーション機能を利用することで、自動で色の調整を行うことが可能です。
 ExtentionではXR用とAR用の2台のPCが必要になりますが、2台のPCを連繋させることが可能で、オペレーションの負荷を抑えることも可能です。

海外での事例紹介

VS(バーチャルスタジオ:Virtual Studio)

CGで制作されたバーチャルシーンやバーチャルスタジオのセット上に、実写で撮影された出演者を合成。実際のスタジオで撮影しているかのような自由なカメラワークによる合成映像をリアルタイムレンダリングできます。

Pixotope Teleports Prince of Norway to California

 ノルウェーのハーコン皇太子と、カリフォルニア州のスタジオとリアルタイム中継。グリーンバックによるバーチャルスタジオ撮影により、あたかも全員がカルフェルニアのスタジオにいるかのような映像の合成を実現しています。グリーンバックスタジオとPixotopeによるバーチャルセットを構築するだけでリアルタイムレンダリングを実現しています。

Redefining Television: How RÚV is Revolutionizing Broadcasts with Virtual Production

 アイスランドの国営放送局RÚVがPixotopeを利用してより多くのコンテンツを、より少ないスペースで複数の番組を同時に制作できるようになりました。物理的なセットを小さく作り、Pixotopeのソリューションを使用して、素晴らしいバーチャルエクステンションを作成し、スペースとリソースを大幅に節約しています。

AR(拡張現実:Augmented Reality)

現実の撮影現場に対して、CGで制作されたキャラクターやオブジェクトを3次元の座標上に配置して映像に合成。スポーツやニュース番組のライブ配信の自然なCG合成や、バーチャルライブなどでみられる人とアバターの共演も可能にします。

League of Legends champion makes her first real-time AR debut

 3Dオブジェクトやアバターを現実の撮影現場にマッピングし、映像を合成。ライブなどの演出に応じた照明や影、VFXエフェクトなどをリアルタイムに合成したライブ映像の制作も可能です。

We boosted Super Bowl with Augmented Reality

 本来であれば大規模な費用がかかる合成作業も、Pixotopeを用いれば従来よりも小規模な予算での制作を実現できます。

XR(クロスリアリティ:eXtended Reality)

カメラのレンズを通じて、演者と背景の大型LEDウォールにレンダリングしたCGのバーチャルシーンを撮影。インカメラ VFXとも呼ばれる手法で、CM・映画・ドラマ撮影ではロケのコストを削減しやすいことに加えて、レンズを通した撮影やLEDウォールの発光により合成よりもシームレスな映像を撮影しやすいことから導入が増えています。

Pixotope drives live XR graphics for Dota 2 International Championship

 Extentionではスタジオ撮影にXRとLEDウォールを使用。ARとも組み合わせることで、LEDウォールのサイズにとらわれず、スタジオ全体回り込むような奥行きのある背景を実現しています。

GETOP Revolutionizes Live Production with Pixotope for Taiwan's First XR Broadcast Studio

 アジアの大手バーチャル・プロダクション・プロバイダーであるGETOPは、pixotopeと提携し、台湾にある新北市のフォルモサ・テレビジョン(FTV)に大規模なXRプロダクションスタジオが設置されました。

Next-generation video with Pixotope

As an authorized distributor of Pixotope in Japan, Kadinche Co., Ltd. not only sells products, but also accepts content production support and demonstrations.
Be sure to use pixotope to create cutting-edge virtual production content.

For an overview of Pixotope's features and pamphlets in Japanese,Mitomo's pageSee also.

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