VR simultaneous playback system
PanoPlaza Sync: VR Simultaneous Playback System
PanoPlaza Syncについて
「PanoPlaza Sync：VR同時再生システム」はVR映像や360度動画再生を一括で制御し、複数人で同時再生・視聴することができるシステムです。
多人数でのVR動画視聴イベントに対応
複数人のユーザーが同時にVR動画を視聴する際に、同時再生・停止といったコントロールを実現。
問題発生時の原因の切り分けが容易に
HMDの温度やバッテリ残量等の状況の一括監視が出来ることで、HMDで直接確認をしなくてもバッテリ切れにならない、などの対応が可能です。また、再生するVR動画を事前に自動ダウンロードするといった管理機能も提供します。
リモート運用に対応
管理者と同じ場所にいなくても、アプリをインストール済でインターネットに接続が出来ればどこからでもコントロールが可能です。
ローカルネットワークでの運用に対応
セキュリティの問題などでインターネットに接続が出来ない環境でも、ローカルネットワークでの運用にも対応します。
視聴側の再生位置の確認が可能
個別の端末の再生位置や、どこをみているのかなどの情報を管理画面から確認することが可能。正しく再生がされているか、正しいものが見られているかが確認できます。
システム上の上限無し
システム上は端末数の上限がなく、多人数での利用も可能。
（Wi-Fiルーター等ネットワーク環境の性能に依存します）
PanoPlaza Syncで実現できること
PanoPlaza Sync：VR同時再生を用いて、VRヘッドセットを複数台制御することで様々なことを実現できます。また、初めてVRを扱うユーザー向けに楽に運用することができます
企業研修を効率的に
現実での実施が難しい事故のリスクを想定した研修など、危険を伴う研修もVR内で実施することが可能になり、仮想空間に研修場所を設けることにより、時間や場所の制約を取り払うことが可能になります。
【利用例】
・危険体感、安全衛生研修
・生産工程や装置、備品の研修
・施設見学（危険区画やクリーンルームなど）
・接客、対面シミュレーション
VRで学校教育に体験型学習を
体験型学習には「記憶力の向上」「知識の定着」「創造力の育成」「問題解決力の向上」など、教育に必要な様々なメリットがあります。
しかし危険を伴う内容・場所は、安全管理上触れられないケースがありますが、VRであればリスク無く体験することが可能になります。
【利用例】
・社会科見学 / 自然体験学習
・職業疑似体験
・実験 / 実習系学習
・英会話などの語学学習
・学校の防災訓練・避難訓練
施設型VRで新感覚の体験を
VRに合わせて振動や風といった環境効果を加え、施設型アミューズメントで新感覚の体験を届けることが可能になります。
【利用例】
・お化け屋敷
・アトラクション
・演劇
・ライブやアート展示
こちらからお気軽にお問合せください
Implementation results
管理者用（制御用）端末
どこからでも利用できるよう、サーバーに環境を構築。
※ローカル環境での運用の場合はWindowsアプリとして提供
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)対応端末
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