国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する社会技術研究開発事業に「ケアが根づく社会システム」研究開発領域に、 研究課題名「変容期の痛みの経験者を核としたケア循環型社会の実現」に採択されました
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する社会技術研究開発事業に「ケアが根づく社会システム」研究開発領域に、 研究課題名「変容期の痛みの経験者を核としたケア循環型社会の実現」に採択されました
カディンチェ株式会社は、東京大学医学部附属病院グループ、東京大学先端科学技術研究センターグループ、ソニーコンピュータサイエンス研究所グループと共に、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する社会技術研究開発事業に「ケアが根づく社会システム」研究開発領域に、 研究課題名「変容期の痛みの経験者を核としたケア循環型社会の実現」に採択されました。
本プロジェクトは、自らの身体機能や社会的な役割が変化することで経験する『変容期の痛み』をもつヒトの存在自体がその資質にかかわらずケアが発動する起点となってケアが循環していくことで、誰もが『変容期の痛み』を表出し受け入れやすくなり、さらに社会全体にケアが循環していくことを目標とします。この目標に向けて、『変容期の痛み』をもつヒトに対する生物心理社会的なケアの必要性と支援を可視化すると共に、『変容期の痛み』を経験しているヒトに共感しケアを提供することでケアの提供側も心理社会的なケアを受けていることを並行して可視化することで、他者への共感によるケアが循環し広がり根づくインクルーシブな社会システムを共創することを目的とします。
・プロジェクト名
JST RISTEX 社会技術研究開発事業「ケアが根づく社会システム」研究開発領域
・研究課題名
変容期の痛みの経験者を核としたケア循環型社会の実現
(Investigations toward realization of the care-circulating society orbit around persons with reframing pain)
・研究体制
研究代表:住谷昌彦(東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部)
主たる共同研究者:為末大(東京大学 先端科学技術研究センター)、遠藤謙(ソニーコンピュータサイエンス研究所)、青木崇行(カディンチェ株式会社)
・研究期間
2026~2030年度の4.5年間
・研究開発項目と担当
・東京大学医学部附属病院グループ
身体的痛みの循環型ケアの可視化と社会実装
・東京大学先端科学技術研究センターグループ
職業・役割変容に伴う痛みケア
・ソニーコンピュータサイエンス研究所グループ
身体変容・身体機能の喪失に伴う変容期の痛みへの身体拡張工学ケアの実践
・カディンチェグループ
VRおよびデジタル技術を用いたケア可視化の開発と支援
全グループ共同
社会における「変容期の痛み」の理解促進
RISTEX 2026年度 新規採択プロジェクト:https://www.jst.go.jp/ristex/info/press/20260930_01.html