NEWS

浅間国際フォトフェスティバル2026 PHOTO MIYOTA 御代田写真美術館MMoPにて「スマートグラスで体験するMR展示解説」の実証実験を実施

2026年9月6日

長野県北佐久郡御代田町の御代田写真美術館MMoPにおいて、MRスマートグラスを用いた体験型MR展示解説システムの実証実験を実施しました。

カディンチェ株式会社は、2026年9月6日、長野県北佐久郡御代田町の御代田写真美術館MMoPにおいて、MRスマートグラスを用いた体験型MR展示解説システムの実証実験を実施しました。本実験は、同館を主会場に開催中の「浅間国際フォトフェスティバル2026 PHOTO MIYOTA」の会期中に行われたものです。

本システムは、当社のMR体験統合管理システム「Kadinche Layerd®︎」とスマートグラス「MiRZA®」を組み合わせて構築したもので、2025年11月に安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄で実施した実証実験に続く2回目の取り組みとなります。今回は展示アーティストの写真作品を対象に、作品の説明(キャプション)をMRで提示する次世代の音声ガイドを開発しました。

スマートグラス「MiRZA®」

今回の実証実験では、写真作品という平面の展示物を対象に、鑑賞者が作品の前に立つと、スマートグラス越しに作品名・キャプションが作品の周囲に重なって表示されます。従来の音声ガイドと異なり、視線を作品から外すことなく情報を受け取れる点、また展示壁面にキャプションやQRコードを追加することなく解説を提供できる点が特長です。

来場者に体験してもらっている様子

前回のアルテピアッツァ美唄では立体作品を対象としましたが、今回は美術館の屋内展示空間、かつ浅間国際フォトフェスティバルの来場者という幅広い層を対象とすることで、位置認識の精度などについて検証を行いました。

スマートグラス越しに作品名・キャプションが作品の周囲に重なって表示されている

Kadinche Layerd®︎ について

「Kadinche Layerd®︎」は、スマートグラスなどのMRデバイス向けの体験コンテンツを、ブラウザ上から一元的に作成・配信・管理できるMR体験統合管理システムです。専門的な開発知識がなくても、学芸員や施設担当者が展示解説などのMR体験を運用できることを目指しています。

Kadinche Layerd®︎の操作画面

【実施概要】

・日時:2026年9月6日(日)10:00–17:00
・会場:御代田写真美術館MMoP(長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1)
・実施・システム開発:カディンチェ株式会社
・協力:御代田写真美術館MMoP/株式会社アマナ
・使用システム:Kadinche Layerd®︎、MiRZA®

Kadinche Layerd®︎ サービスページ
浅間国際フォトフェスティバル2026 PHOTO MIYOTA 公式サイト

This is some text inside of a div block.

RELATED PROJECT

No items found.
お問い合わせ
contact