建設現場をIoT化するプラットフォーム「TSUNAGATE(ツナゲート)」

2021_02
竹中工務店独自の IoT分電盤と弊社のクラウド技術等の連携により実現した、様々な ICT ツールをクラウド管理システムにつなげて一括管理することができるプラットフォーム
Ultra High Resolution 360(panoplaza)
CLIENT
株式会社竹中工務店 

株式会社竹中工務店と共同で、建設現場をIoT化するプラットフォーム「TSUNAGATE(ツナゲート)」向けのソフトウェア開発を行いました。
「TSUNAGATE」は、インターネット接続を可能にした仮設分電盤を介し、建設現場にネットワーク(無線 LAN)環境を構築することで、様々な ICT ツールをクラウド管理システムにつなげて一括管理することができるプラットフォームで、竹中工務店独自の IoT分電盤と弊社のクラウド技術等の連携により実現したものです。
弊社では、「TSUNAGATE」のローカルソフトウェアと、クラウドソフトウェアの開発を行いました。開発とソフトウェア開発を行いました。

■「TSUNAGATE CLOUD」について
「TSUNAGATE CLOUD」は、建設現場に配置された「TSUNAGATE BOX」にインストールした機能を監視・制御するシステムです。
クラウド上に管理システムとして、「TSUNAGATE CLOUD」を構築し、Webブラウザ経由で、建設現場の「TSUNAGATE BOX」を 集中管理することができます。 
「TSUNAGATE CLOUD」では「TSUNAGATE BOX」の新規追加や削除,
WiFiルーターとしての機能や、デジタルサイネージ管理、照明制御などを行うことが可能です。

■「TUNAGATE」を活用したその他の事例(「TSUNAGATE VIEW」)
「TUNAGATE VIEW」は、電力線通信(PLC)を活用し、カメラを天井に設置して仮設電灯に繋ぐだけで、周囲 360 度の映像を取得して「TSUNAGATE CLOUD」に保存するシステムです。建設現場内に複数設置することで、視点と日時を変更して現場内を見渡すことができる「バーチャル現場巡回」を実現しています。
当社では、これまでの360度カメラを活用したソフトウェア開発や、バーチャルツアー、「PanoPlazaTour」のノウハウを生かして、クラウド開発などのソフトウェア開発を行いました。

今後も360度カメラソリューションとIoT技術を融合させて、デジタルツイン時代の現場・施工管理の効率化を支援してまいります。