NHK 日本放送協会 様は、2015年12月25日、NHK NEWS WEBにて、360°VRによるコンテンツ「失われた日常 〜福島第一原発事故〜 360°VR報告」を公開しました。
当コンテンツは、東日本大震災・福島第一原発事故以来、居住制限区域に指定され避難を余儀なくされた、あるご家族の自宅を撮影させて頂き、360°VRコンテンツとして制作したものです。
この家の主(あるじ)は75歳の女性です。原発事故で家の周辺は居住制限区域に指定され、避難を余儀なくされました。あの日、突然奪われた人々の暮らし。住む人を失った家は時間とともに朽ちていきます。女性は家に戻ることをあきらめ、移住を決断しました。(NHK 日本放送協会様サイトより抜粋)
PANOPLAZAでは、当コンテンツの撮影・制作を担当させていただきました。