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NICT SFVプロジェクトにて3D人流ビジュアライザーを開発

2026
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CLIENT

カディンチェ株式会社は、NICTのBeyond 5G研究開発促進事業において、人流データをリアルタイムおよび履歴で可視化する3D人流ビジュアライザーを開発しました。本システムにより、来場者の動きや滞在状況を空間的かつ直感的に把握することが可能になります。

当社は2022年より、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)のBeyond 5G研究開発促進事業(採択番号05401)として、「ShonanFutureVerse:仮想都市未来像にもとづく超解像度バックキャスティングCPS基盤」に参画してきました。
(参考: https://www.kadinche.com/research/beyond5g

2025年度の最終年度には、複数機関による研究成果の統合が行われ、当社は神奈川県横須賀市の ソレイユの丘 を対象とした3D人流ビジュアライザーの開発を担当しました。

本システムは、以下の各機関の技術・研究成果を統合して構築されています:

・慶應義塾大学 / NTT東日本:システムアーキテクチャ設計
・ゼンリンデータコム:3D都市データの整備
・東京大学:SNSデータを活用した人流予測
・アイ・トランスポート・ラボ:センサーによる人流計測
・カディンチェ:データ統合および3Dビジュアライザー開発

本ビジュアライザーには、現在の人流を可視化するリアルタイム表示と、過去データを再生するリプレイ表示の2つのモードを実装しました。これにより、施設管理者は現状把握だけでなく、混雑時の動線分析や人気エリアの特定、来場者の分散施策の検討などに活用できます。

また、本システムは ELF-SR(裸眼立体ディスプレイ)にも対応しており、奥行きを伴った空間的な人流把握を可能にする3D可視化体験を実現しました。複数の展示会にてデモンストレーションを行い、高い関心を得ています。

NICT SFVプロジェクトは2026年3月をもって完了しましたが、今後は本技術を発展させ、都市計画シミュレーション、イベント時の混雑予測、災害時の避難計画支援などへの応用を進め、社会実装および商用展開を目指していきます。

VR MetaverseTECHNOLOGY

様々な定義がされていますが、一言でいうと、「デジタル世界と現実世界のより深い融合」と言えるでしょう。

VR Metaverse

XR CloudTECHNOLOGY

XR Cloud

VolumetricTECHNOLOGY

Volumetric

XR ContentsTECHNOLOGY

XR Contents

Ultra High Resolution & 360 (PanoPlaza)TECHNOLOGY

Ultra High Resolution & 360 (PanoPlaza)

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